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□ まほろば倶楽部の全てのスキーレッスンには、その料金に普通傷害保険費用が含まれております
□ プライベートレッスン予約状況はこちらのページより →
★ プライベートレッスン | |||||||||||
今季よりB-teleの内容をプライベートレッスン枠で消化できるようにいたしました。こちら。講習は段階を設けて全3段階。最初のステップ1では概論を(←ここが一番大事!)。次に具体的な身体の動かし方であるところのKEYとなる通称:「チュッ♪」の体得。まぁ僕の滑りのほぼほぼはこの「チュッ♪」の使用で成り立っております。ん−、大事だなぁー。山で滑るBCクロカンや、はたまたアルペンスキーでもこれさえ知っていれば「転べなく」なるわけです、はい。そして「チュッ♪」を体得できたならば最後の段階でその応用編。驚きますよーー。まずは僕(telehiro)の動画の見方がガラリと変わります。今まで何観てたんだ!?とやっぱりなるみたい。動きの仕組みが分かればそれしか見えなくなる、みたいなね。。なるーー。と最速なら1.5時間×3コマでALL DONE。1泊2日が用意できなくともひとまず全行程を頭に入れた・・までは可能となりました。どうぞ空いた時間にリクエストいただきたく! それと、これからBCクロカンやスキーを始めたいのだですが・・と言う方もまずはプライベートレッスンからお入りください。潤沢な各種レンタルから用意してお待ちしております。そしてレンタルは相当安く出せております。ついでに便利ですので宿泊もどうぞ。リフト券もこれまた安し・・。あ、あとあまり打ち出してないのでご存知ないかもしれませんが、アルペンとクロカンの国際イントラ資格も持ってます。クロカンに関してはビギナーを教えられるレベルではありますが、アルペンはBC向きのいい滑り、提供できますよ。ご相談どうぞ。 | |||||||||||
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さて、では実際スクールを利用する側のモデルケースというかフロー的なものを少しばかり。レッスン受講者/もしくは宿泊者にはハクノリの1日券を3000円(←通常5200円)で貸与。その日の朝に着かれたお客様は道路を挟んで向いのスキー場駐車場にまず駐車。8:15よりまほろば入館可(お部屋の利用は午後からね)。リフト券を受け取りいざ出陣!8:30からの朝一バーンへとどうぞ。この時、昼食(ランチ)が要るようでしたらお知らせください。美味しい珈琲込で1000円程度。うちのホールで12:00よりいただけます。午前の部のレッスン、午後の部のレッスン、ご活用ください。一日券の利用はレッスン時間外でもご利用いただけます。帰られるときは、忘れず返却を願います。 | |||||||||||
次ははレンタルのお話。自慢ではありませんが、あらゆる道具が揃っております。ここはラボかい?スキー板へのビィンディングの取り付けも自身で行っておりますので、そこはまぁ何おか云わんや、いろいろなパターンの板があるわけです。ベーシックなテレマークブーツと板のセット、もちろんあります。NTNの板も実はいっぱいあります。革靴用の細板に関しては数えるのも怖いくらい・・。割と出動回数の多いのはBCクロカンやフニャ靴でしょうかね。ブーツ、こまめに各サイズ揃っております。TOPページ右にその一部を載せてありますのでご覧ください。ステップ板各種も豊富にあるわけなんですが、せっかくのステップ板なのでやはり歩きに使っていただきたい。幸い、玄関から出てのミニツアーなども可能です。適当に地図を書いても差し上げます。BCクロカンやフニャ靴、レンタルして即楽しめる環境もまた、うちの利点であると思います(←除雪、大変だけどね・・)。 | |||||||||||
最後に。これから始めるという、いわゆる初心者向けレッスンについて。結果から申し上げますに、やらないわけではありません(←そうだったんだ・・)。ただし、お客様の側がイメージのテレマークターン、もしくはテレマークポジションをうちに期待され、それを教えてくれるんだろうなー、と目を輝かせていらっしゃった場合には、どうしたってその眼を剥く展開となってしまいますので・・なんつーかー・・覚悟を持ってお越し願います。テレマークポジション、というのは一切いたしません(←大門先生風に)。初めての方はBCクロカン履いて、ミニツアーするのが良いと思いますよ。森の中をね。歩いてしゅる〜。歩いてしゅる〜。転んでから起き上がるテクニック。そんなのや、ェルトの効用。または「チュッ♪」といった技術の汎用性とかね。そこからプラスチックブーツのテレマークはどうなのかなぁー?とか考えて見ても。レンタルしてゲレンデでアルペン滑りしみても良いし。シール貼って歩いて出かけても。午後の部の2.5時間はそんな枠で使いたいところですね。 | |||||||||||
そうだ!本当に最後。一応、テレマークは上級レベル、クロカンは初級レベル、アルペンはそこそこ、レーシングコーチもそこそこの国際指導資格、持ってます。ハイ。なので、アルペンもリクエストがあれば承れます。それも「品のある」アルペンね。肩を怒らしてムガァ==!!ってカービング風は好みではないのでやりません。山でクラストを淡々とパラレルで滑るアルペン、みたいなのが得意です。5kmをノンストップ、疲れずに滑り降りるアルペン、とかね。アルペンとテレマークのそれぞれの良いところに着眼したレッスンができる人、、ってまぁどうでしょうかね?テレマークの人も是非、アルペンもやってみましょうね。 | |||||||||||
日 時 | シーズン中(12月〜5月) | ||||||||||
スケジュール | 8:30-10:00 , 10:30-12:00 , 13:30-15:00 | ||||||||||
集 合 | まほろば倶楽部(地図:1 2 3 外観写真) 白馬乗鞍温泉スキー場 または栂池高原スキー場 | ||||||||||
建物正面、道路を挟んで反対側にスキー場駐車場あり。こちらにお車を。バスでお越しの方は「白馬乗鞍アルプスホテル前」より徒歩1分(建物見えます)。玄関は2箇所、道路側正面玄関とゲレンデ側に。ゲレンデ側入口までスキーでOK。建物内、珈琲、お茶、暖房、乾燥室の用意あり。レッスン開始のお時間までゆっくりとどうぞ〜 リフト券についてはご相談ください。お安く出せます。 | |||||||||||
料 金 | 10000円/1人 , 16000円/2人 , 21000円/3人 | ||||||||||
宿泊 | 11000円/1泊2食 税込 | ||||||||||
レ ン タ ル | 2000円/1セット (テレマークスキーセット・BCクロカンセット) | ||||||||||
予約状況 | こちらをご参照ください! | ||||||||||
申込み | メールにて:こちら | ||||||||||
1 | まほろば倶楽部へ → BBSへ → |
★ 半日ツアー/講習付き | |
半日、例えば午前とか午後、時間にして3時間程度。至近のBC(バックカントリー)に歩いて出かけ、1テーマ、もしくは2テーマを設けての実践講習を。要は「山で滑るのだから山でやろうよ、スキースクールを」という企画。おトイレの関係もありますのでMAX3時間。うち30分〜1時間は館内にて今日のテーマの打ち合わせ。ホワイトボード、動画などにて明確に。歩いて20〜30分で現地着。仕様は全員ステップ板で。ぐるぐるぐるぐる登って滑って1.5時間。運動としては一段落、丁度のクールがこの時間。ぴゅーっと滑ってまほろば帰着。お昼したりお茶したりでAll done。午後はフリー。もう一度現場に戻って練習にいそしむもヨシ、ゲレンデに出てビューンと滑るもヨシ。リフトチケットはまほろばより格安提供可。ステップ板のレンタルも各種あり。実りあるイチニチをお過ごしください♪ 参考:1 | |
追記1:お申込みの際、スキー歴・スキーツアー暦・使用の道具・年齢・抱負/課題などをお書き添え願います。 | |
日 時 | |
メイン会場 | 白馬乗鞍温泉スキー場(HP) |
集合/解散 | 集合:8:30 まほろば倶楽部 外観写真:1 参考地図:1 2 3 4 |
当日は8:00より入室可。 | |
日中のお車の駐車は、建物正面スキー場駐車場に。宿泊者は毎朝6:00に移動願います。 | |
リフト券 | 宿泊割引あります。3000円/1日券 2000円/半日 |
料 金 | (7000〜)10000円/半日 人数にもよる |
宿泊 | 宿泊:まほろば倶楽部(0261-82-2217) マスク・タオル・歯ブラシは持参願います。お酒・おつまみは持ち込み歓迎〜。 |
対 象 | 初級・中級・上級 (スキーは初めて、という方はプライベートレッスンからご利用ください) |
定 員 | 各回6名まで |
申し込み | こちら |
お申し込みの際、簡単で結構ですのでスキー歴など添えてください。 | |
6 | まほろば倶楽部へ → BBSへ → |
★ Bテレ →英語含めたこちらのバージョンもご覧いただきたく(案の定、長いのだけれど・・) | |||
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さてBテレ講習です。Bテレでする内容は次の通り。まずはブレーキの種類と掛け方を覚えます。整地であれば「ズラス」。厚みのある雪では「潜らせる」。この二つ。実はこの二つが同じ動作である、という部分の種明かしをしてまいります(←このロジックは世界に無いかもね。大発見!勝手にスキー界のE=mc2と呼んでます・・)。同じ動作ゆえに片方が出来ればもう片方も一緒です。ゲレンデでズラせられればPOWDERでもOK。雪が降って積もったならば潜らせるを練習します。それは整地でズラスに転換可。ブレーキが自在になれば安心してスピードが出せるようになります。スピードが出せれば板は浮き、格段に扱いやすくなるわけです。日本のアルペン界、そしてテレマーク界には悪いところが実はあって、それはブレーキではなく、ターンを教えてしまうところなんですね。それもぼやっとしたターンをね。緩斜面から始めるぼやっとしたハの字。シュテム。そしてパラレルへと。そのターン全体が自動的にブレーキにもなっているので、つまりはブレーキ操作が単独で存在しないので、スピードが緩むのを待ってから次のターンへ・・といったスキーになってしまいます。ブレーキが掛かるのを待つスキーと、ブレーキを操作できるスキー。待つからターン弧は大きくなります。操作できればターン弧はいかようにもと。想像できますよね。そして今度は我らがテレマーク。「まずはテレマークポジションというものがありまして足を前後に・・」。これはそのアルペンから比べても、遥かに高いレベルにおいて的を外しています。枠外。思い切って「テレマークはコスプレです!」と定義できてさえしまえれば、よほど近似で心地ヨシであるのになぁーと(←いやホント)。そんな歴史・・いや失礼、スキースクールの歴史の堆積がうん十年・・。的な高レベルな外しっぷりゆえ、逆説的に今まで面白おかしく存続しえた・・といったところが実は救いの現実なのかもしれません。 | |||
さてそんな難易度の高いテレマークを多派一からげに「A」とします。そして一方、僕の四半世紀分の滑り/理屈を「B」として、そんな僕の滑りだったら10のうち1〜8位までなら伝えられますよーというのが、今講習のBテレです。ベーシックアイディアは非常に明快です。ターンの構成要素はブレーキと方向転換のこの二つのみ。ブレーキには二通り「ズラス」と「潜らせる」があります。方向転換は次の三つ、「キックターン」「ハの字」「空中クルン」。まずは肝心のブレーキからしておそらく他(←全スキー業界)とは違います。ゆえに、どんな上手な人が来てもゼロスタートとなってしまいます(←ゴメンナサイ)。あとは空中クルンが分からないと思うのですが、これは「チュッ♪」というまほろば独自のアイディアがベースになっており(←講習内で体得していただきます)、この体得により全てがオートマチックに繋がるように出来ております。オートマチックに繋がるとどうなれるのか?くるくると回れるようになります。言葉的にはくるんくるんが適かしら?いずれ、アルペンの小回りなんてレベルではない、超くるんがすぐにできます。知ってました?ヒールフリー(もしくはローカットブーツ)は小回りこそが得意なんですよ。得意ってことは簡単だ、ということです。道具的にそうなんですよ。道具としての利点(アドバンテージ)。だから初心者は小回りから始めるべきなのね。で、小回りが出来たらもうそれで良くはないですか?山でも林間でもPOWDERでもコブ斜面でも小回りでしゅる〜〜。一方でね、その反対の大回りは大の苦手なの。なんたって利点が「くるん」なんだから。道具的な利点で大回り、っていったらアルペンですよね。だからアルペンは小回りが難しくなるの。この点は覚えておいてくださいね(←僕しか言わないと思うけど)。アルペンのイントラがテレマークのイントラも兼ねると、そこをアルペンの流れでやっちゃいがちなんですよ。そういうものだと信じて疑わないから。テレマークとなるとまずはの「安定したテレマークポジションを目指しましょー」。残念ながらそれは道具的に出来ることでり、またシンボリックなカタチなのかもしれないけれど、残念ながら先に書いた利点では全くないのですよー。だから、そこからスタートしちゃうと全く「くるん」にはならない。くるんが出来ないから急斜面は苦手のまま。それはテレマークの所為とうよりは、勘違いメソッドの残念賞といったところでしょうね・・。さてさて嫌味はこのくらいにして今講習、、習い上手な方は一度の受講で完結です。もう受けていただかなくて結構です。即イシキダになれます(←滑りね)。なれどですね、世に習い上手な方・・というのはそうは多くは居ないのですよ。なぜそんなことが分かるのか?というと、それは僕がその「習い上手」だからです(←キッパリ!ゆえにNZではほぼTOP合格でした)。。2日間の講習内容は毎回一緒。ゆえに、2度目は余裕をもって聞くことが可能です。3度目はもっと。4度目ともなるとイシキダのお客さんに対する態度が気になります。。そんな2日間の情報量は莫大且つ濃密です。全て座学。ゆえに逃げ場がないのね。雰囲気が悪くなるとたまらず杏さんが珈琲だしてくるみたいです・・ひと呼んでお助け珈琲〜。なにせ余裕をもって聞けることが大事です。第三者的目線が本当は一番。そこはお客様の方の努力ですね(←キッパリ、投げ)。僕は当面、今の熱量を変えることなく伝えてまいります。ヨロシコ・ヨロシコ〜。 | |||
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追記:お申込みの際、スキー歴・スキーツアー暦・使用の道具・年齢・抱負/課題等を添えて下さい。 | |||
日 時 | |||
メイン会場 | 白馬乗鞍温泉スキー場(HP) | ||
開校/解散 | 開校:13:00 まほろば倶楽部 外観写真:1 参考地図:1 2 3 4 初日は全て座講になります。朝から存分に滑っていらしてください。 | ||
当日は8:00より入館可。初日は集合時間までたくさんたくさん滑ってください。リフト券格安で出せます。初日のお昼は持参でも、うちのランチでもOK。ランチは予約願います。お湯、お茶ふんだんにあります。 | |||
解散:14:00 まほろば倶楽部 | |||
日中のお車の駐車は、建物正面スキー場駐車場に。宿泊者は毎朝6:00に移動願います。 | |||
リフト券 | 宿泊割引あり 他インフォメーションこちら | ||
アクセス | 東京方面往路:東京駅07:24- 新幹線あさま -09:12長野駅09:40- バス -11:10ハクノリ / 東京駅06:28- 新幹線はくたか -08:03長野駅08:25- バス -10:00栂池 | ||
東京方面帰路:白馬乗鞍15:35- バス-17:05メトロポリタン長野(駅の横) | |||
料 金 | 34000円/講習6時間・2日/1泊2食/傷害保険 リフト料金別/3000円/1日 2000円/テレマークスキーレンタル/2日 | ||
宿泊 | 宿泊:まほろば倶楽部(0261-82-2217) マスク・タオル・歯ブラシは持参願います。お酒・おつまみは持ち込み歓迎〜。 | ||
対 象 | まずは闇深い方。一度受講された方。二度も受講された方。全く上達の見えない方。地元では顔なんだけど何年も上達の手応えの止まっている方。上達しないから道具方面にあれこれと走ってしまっている方。テレマークしてるのにアルペンには勝てない前提の方。下手なイントラ。自分は上手なんだと思っている下手なイントラ。そして90歳あたりまでスキー楽しみたい方。そして最後に、品のあるスキーと言われてみたい方。 | ||
定 員 | 各回6名まで | ||
申し込み | こちら | ||
お申し込みの際、簡単で結構ですのでスキー歴など添えてください。 | |||
2 | まほろば倶楽部へ → BBSへ → |
★ 本気のフニャ靴細板!! | |
「本気の細革!!」から改題して「本気のフニャ靴細板!!」に。。んーー。そう、もうビンソンは手に入らないのですよ。そしてビンソンの滑りはBテレでバッチリOK。まったく同じでビュンビュンと滑れます、のでBテレの受講をお願いいたします。で、今度はこっちのフニャ靴編。こちらは絶賛鋭意販売中につき手に入ります。しかも完全ゴアテックスラミネート。革靴に付き物のあの濡れがありません。皆無!サラッサラ〜♪嗚呼、革靴ジンセー、まさかこのような日が訪れようとはねー(遠い目)。ブーツのサイド剛性がフニャ。ゆえにフニャ靴。んーなことは些細な細雪(ささめゆき)なのであります。ならば板を細くすれば良いのですよ(←キッパリ!)。そして人というものは、いったん板を細くしたならば、同時に長くもしたくなるものなのですよ(←そうだそうだ〜!)。昔にキメた、あのメーターダブキャン!あれ・・はフニャ靴じゃぁ無理でしょーー、とは実は僕も思ってはおりました。がしかーーし!それは常識にとらわれた、薄っぺらい思い込みゆえの大誤解であったことが実は昨シーズンに判明したのでありましたー。嗚呼。。。ああ==、書きたいけど無理〜。ここは当人の熱と共にお聞きいただきたく!テレマーク界の常識が、全くのナンセンスであったことがこの講座で分かります。是非是非どうぞ。その端緒は活動記録より参考:1 2 3 4 追記:昨年、フニャ靴のレンタルを勢いで大量購入。せめては原価償却にお付き合いいただきたく・・敬具。 | |
日 時 | |
集 合 | 10:00 まほろば倶楽部 外観写真:1 参考地図:1 2 3 4 日中のお車は建物正面、スキー場駐車場に願います。 |
解 散 | 15:00予定 |
料 金 | 12000円/1日・保険 リフト券は各自用意願います |
対 象 | 細革愛好者 エキスパート歓迎 |
装備 | 革靴ととそれに適したテレマークスキー板。。 |
細板(3ピン)とフニャ靴のレンタル用意あり。参加者内での板の交換試乗もまた有益! | |
定員 | 6名 |
申し込み | メールにて:こちら |
23 | まほろば倶楽部へ → BBSへ → |
★ テレコブ1日/2日 または テレコブBASIC1泊2日 | |
山で滑りたいのでゲレンデで練習をしています(←疑いのないキレイな目で)。んー、ビミョー。。ゲレンデはピステンの掛けられた整地です。人はその環境に慣れるもの。ゆえ、ゲレンデで滑っていると、ゲレンデ用に、ゲレンデに寄った、ゲレンデに適した滑りとなってまいります。だって人間だもの・・。山はね・・君ね・・雪に厚みがあるんだよ・・。だから潜るんだよ・・。そこはゲレンデと違ってね。モナカ雪って知ってるかい?あれは苦労するんだよ・・。なんたってズレてくれないんだからね・・云々。なところをですね、やっぱりどーしてもゲレンデで練習したい!という我儘があるとしたならば、うちはキッパリとそこを承るのであります。曰く、「コブ凸凹やるぞ」。 そうテレマーク、、あなたはコブをやらないから一皮むけないのかもしれません(←聞いてるかぁー、〇〇〇〇〇)。つまりは足を前後にするだけの貴方。テレマークポジションがテレマークの利点だとも勘違いしてる方。どんな考えの人にだって分かります。「おら、足開いてちゃぁ、あのコブレーンの溝に収まらね・・」。失敗は成功の母とも言います。どこかの企業は「改善」と。コブレーンをOBせずに降りてくる。まずその建てた目標に添いましょう。テレマークポジションもへったくれもありません。まずは滑り切る。3コブ続いたら次は4コブ目へと。そしたらですね、おのずと解が見えてまいります。そしてそれは、山の厚みのある雪に対しての動かし方とも一緒だな、ってね。そしてここから先は僕の説明が入ります。テレマークスキーの優位なところ。アドバンテージに関して。隣で滑っているアルペンとの大きな違いはどこ?だからやっぱり山でテレマークだよね・・となって帰っていただければ今講習の成果かと。テレマークでコブを滑れるようになる。それは違います。コブにテレマークを気付かせてもらう、です。環境任せ。だって人間なんだもの・・。 | |
さて、そんなコブ講習の流れです。まずは会場はゲレンデです。そして最初の2時間程はまほろばでの座講。粘土を使ってのコブレーンの作成から入ります。ゲレンデのあのコブレーンはどのようにしてできているのか?案外と知らないんですね。あれは、人が滑ってできた溝、滑った跡だということです。どうやって掘れて溝になっていくのか?プラ板で作った3cmほどのスキー板があるので、それを粘土に当ててみるとよくわかります。そうするとですね、コブを滑れないという人が一番多くしているであろうミス:溝に合わせて入ろうとする、が適切でないことに納得できるでしょう。あの溝は結果なのね。いわば過去。テールから後の世界なんです。なのでそこにトップを入れようとしても上手くはいきません・・といった考え方/世界観。ではブレーキはどうやって掛けるんですか?どうやってくるんって回るんですか?この問いはそもそも「Bテレ」ですよね。一緒(←受講していればハナシは早い)。そしてひとまずはゲレンデのコブレーンを滑れるようになってもらいます。上から下までノンストップが目標です。「いやぁー、無理・・」。そのお気持ち、よく分かります。でもね、第一の障壁は理屈なんですよ。どこでブレーキをかけてどこで回ればいい。これさえ分かってしまえばどのスキー場に行っても一緒です。2時間の座講の後に、その障壁は無くなります(←キッパリ!)。あとは実践するのみ。最初は2コブ目でOB(オービー)するかもしれません。次も同じ。また次も。でもね、理屈は分かっているわけですから必ず何度目かにはクリアーできて、そして次の3コブ目に入れます。入れたことにビックリしてまたOBします(←よくあるんだ)。そのクリアーできた理由が単に慣れであったのか、はたまた理屈であったのか?をよくよくリフトで考えます。コブに入ります。いつにまにやら2コブ目は当たり前にスルー。目標は3コブ目。無事クリアーできて4コブ目・・。そうしていつの回にかは遂に下までと。。ウレシイですよね。このようにして「できた!」「失敗・・」が明確なのがコブの特徴です。越えられたコブが2個が3個になり、3個が4個になればこれが成長です。この分かりやすさね。ゲレンデでターンを習ってて、ここまでの成長の分かりやすさ・・って果たしてあるかしら??んーー。 さてさてここまではゲレンデのコブレーンを滑れるようになるまでのハナシ。つまりは自分が努力してコブを滑れるようになった物語。でもね、上段で述べたようにそれだけではダメなのよ。。展開ははその先、「コブに気付かせてもらえる」の段階に進みます。実はここからが始まり。テレマークの核心部ね。コブを上から下まで滑れるようになって始めてスタート地点、というわけです、ぶひっ。 | |
やっとスタート地点に立てました。さぁ、ここからは自分がテレマークを選択したことのラッキーさに酔いしれる時間です。具体的には「ヒールフリーであることの利点」を駆使できるようになりましょー。具体的にもっととなると、「嗚呼、テレマークやってて本当に良かったなー@ゲレンデ編」といったところでしょうか? さてコブレーンに戻ります。隣にアルペンスキーヤーが居ます。よーいドン!ここで速さを競うようであってはイケマセン。いかにのんびりと降りて行けるのか。この点こそが勝負の勘どころであります。ヒールフリーだからこそ、クロスオーバーに掛ける時間をいかようにも操作できるんです。だから、のんびりもまた可能なの。プラスで静か〜があるとさらにヨシ。「だんっだんっだんっ」はアルペンにやらしとこ。テレマークであるならば、「さらーっ」と幽霊のように降りてまいりましょー。そういえば過去の講習ではコーラを飲みながら・・であったり、またコーヒーカップをソーサーに載せたまま・・なんてやってた記憶が蘇ってまいりました。ひどいですね・・。さてこういった、静か〜に滑ることの体得。これに関しては成功体験の明確さも含め、ゲレンデではコブに入ることに勝るものがありません。ゆえにコブに教えてもらいましょ、になるわけです。もちろん整地でも自分からの圧の「出し/受け」は可能です。しかしながらそこは、どーしても予定調和の範囲からはみ出すことがありません。自分が安心してできるだろうのその範囲のことね。それが整地でスキーすることの弱みです。冒頭、山で滑るスキーに付き物なのは、言わば雪面の底知れなさです。3cm下に岩が隠れているやもしれません。また見た目より深く潜ってしまうとか。はたまた滑る雪とストップ雪の斑模様〜嗚呼、思い出すや笑いと落涙の双方尽きるまじ・・。とそんな、あちらサイドより不意に仕掛けられることに身体が慣れているのか、はたまたいないのか。もしくは、普段よりあっちに合わせて滑り降りているならば・・・なにも驚くことはありません。ここで言う「あっち」、というのは環境のことね。そも山で滑りたいならば山で練習すればヨシ。でもやっぱりゲレンデで・・なのでしたらせめてコブ凸凹やりましょー、の意を説明するためにこんなに書いてしまったのありました。。嗚呼、僕に文才を・・。 | |
日 時 | |
料 金 | 34000円/宿/2日 12000円/1日 |
会 場 | 2,3月中は主に白馬乗鞍 4月からは八方/シャルマン火打にて 6月は月山! |
対 象 | テレマークスキーでコブ斜面に入りたい方 クロスオーバーを上達したい方 |
申し込み | こちら |
9 | まほろば倶楽部へ → BBSへ → |
★ 恒例の年末年始合宿3泊4日 | |
恒例の年末年始合宿であります。今年も基本は12/30-1/2の3泊4日プランで参ります。講習の内容はざっくりと空模様とイシキダ任せ。とはいえ、朝一のゲレンデにはやはりフリーランで行きましょー。10:00あたりからテーマを決めた指令・・いや講習を。12:00昼食@まほろばで。13:30あたりからまた外に。今季は昔に戻り、また積極果敢に直滑降や段差練、アシウラ練なども取り入れていこうかと考えております。もちろんBCでね。近場でお気軽に。混んだゲレンデ以外にも楽しめる!のがヒールフリーですからね。お手持ちの方はゲレンデフリーラン用のセットに加えてステップ板のBCクロカンや細革などあるとまた満喫できるかと。まぁ、うちにもたくさんありますのでご利用ください。リフト券も期間中お安く提供可。宿がゲレンデサイドゆえ、道具をとっかえひっかえ出来るのも良いようです。んー、まだ雪が降らないうちから年末年始が楽しみになってきたー(笑)。僕は除雪係の人でもありますので年末年始のドカ降りだけは勘弁していただきたく・・。 追記:お部屋はMAXでも8畳に2人の相部屋です。 | |
日 時 | 2023年12月30日-2022年1月2日 |
メイン会場 | 白馬乗鞍温泉スキー場(HP) |
集合/解散 | 集合:12:30 まほろば倶楽部 外観写真:1 参考地図:1 2 3 4 |
日中のお車の駐車は、建物正面スキー場駐車場に。宿泊者は毎朝6:00に移動願います。 | |
解散:14:00 まほろば倶楽部 | |
リフト券 | 必要な場合 宿割りで格安に |
アクセス | 東京方面往路:東京駅07:24- 新幹線あさま -09:12長野駅09:40- バス -11:10ハクノリ / 東京駅06:28- 新幹線はくたか -08:03長野駅08:25- バス -10:00栂池 |
東京方面帰路:白馬乗鞍15:35- バス-17:05メトロポリタン長野(駅の横) | |
料 金 | 68000円/3泊4日 52000円/2泊3日 リフト券は3000円/1日 2000円/半日 |
宿泊 | 宿泊:まほろば倶楽部(0261-82-2217) 男女別相部屋(MAX2名) お風呂男女有り 乾燥室あり マスク・歯ブラシ・タオル・マイカップ持参願います ビール含むお酒(テーブルワインは白かしら)、おつまみはお好きな量を各人にて |
対 象 | 初級〜 |
定 員 | 6名 |
申し込み | こちらにて。 |
お申し込みの際、簡単で結構ですのでスキー歴など添えてください。 | |
7 | まほろば倶楽部へ → BBSへ → |
★ 3連休の合宿!Bテレ | |
自転車で坂道下るときにブレーキ、掛けながら下りますよね。掛けながら、って言うのは言葉を変えて「擦りながら」とか。少しずつ少しずつ。じわぁ〜。掛けていくとスピードが落ちて行って、逆に解放していくとスピードアップ。。そういった感じのブレーキの操作、しますよね。そして身体も自転車も、下る方向に対しては真っすぐです。真っすぐ進んだままブレーキ掛けてます。またブレーキ弛めます。スキーもね、一緒の感じで僕は滑ってるんですよ。自転車は指でブレーキを掛けるけど、スキーは足で、スキーの板で、のテール部分で。圧雪も深雪も。じわ〜としたブレーキも掛けられるし、ギュッとしたブレーキもまたしかり。いかがでしょう?貴方もブレーキを搭載してみませんか??身につけてみてはいかがでしょうか?ブレーキが効くからスピードを出せるんです。ブレーキが効くから急斜面にチャレンジできるのね。。残念ながら、現実は一本調子なターンにブレーキが含まれちゃぁーいませんか?ターンするから減速する。これ違うんですよー。ターンとブレーキは別個に存在しえる(←ビシッ!)。この部分を3日間で体得していただければ、そこが今合宿のゴールです。 | |
日 時 | 2024年1月6日-8日 |
メイン会場 | 白馬乗鞍温泉スキー場(HP) |
集合/解散 | 集合:13:00 まほろば倶楽部 外観写真:1 参考地図:1 2 3 4 |
日中のお車の駐車は、建物正面スキー場駐車場に。宿泊者は毎朝6:00に移動願います。 | |
解散:14:00 まほろば倶楽部 | |
リフト券 | 宿割引きあり |
アクセス | 東京方面往路:東京駅07:24- 新幹線あさま -09:12長野駅09:40- バス -11:10ハクノリ / 東京駅06:28- 新幹線はくたか -08:03長野駅08:25- バス -10:00栂池 |
東京方面帰路:白馬乗鞍15:35- バス-17:05メトロポリタン長野(駅の横) | |
料 金 | 52000円/2泊3日, |
レンタル | 格安にて |
宿泊 | 宿泊:まほろば倶楽部(0261-82-2217) 男女別相部屋 お風呂男女有り 乾燥室あり マスク・歯ブラシ・タオル持参願います ビール以外のお酒、おつまみはお好きな量を各人にて |
対 象 | 初級〜 |
定 員 | 6名 |
申し込み | こちら |
お申し込みの際、簡単で結構ですのでスキー歴など添えてください。 | |
4 | まほろば倶楽部へ → BBSへ → |
★ チェック・ホップ・ターン♪ | |
聞きなれない言葉だと思いますが、ジャンプターンの一種です。「チェック」とはストックをピタッと突いて運動を一旦しっかりと停止すること。そして「ホップ」はジャンプ。着地後の運動は小気味よいほどピタッ!ピタッ!っと止ります。ターンはオートマチック回旋がその特徴。回すのではなくて勝手に回る。要素は「捻り」と「解放」。とここまではなんとなくアルペンの人でも「ジャンプターンかよ」と想像に難く無し。でもね、テレマーク、特に細革あたりだとここからがテキメンに違ってくるのですよー。何が?静かなんです(←大声でキッパリ!)。仮にダイナマイトを背負ったザック。現場は超急斜面のクーロワール。アルペンでジャンプターン→ザックの中のダイナマイト、激しく揺れます。。一方で我らが細革テレマーク。ザックの中のダイナマイト、しぃ〜〜〜ん。いやっはや、こういうところなんですよ。もう一つ。2人の忍者が塀を越えて武家屋敷の庭に降り立ちます。なぜか一人はアルペンブーツ履いてます(ん?)。そしてもう一人がテレマークブーツ。アルペンブーツの忍者、どしんっ!と音と共に着地すると後ろにひっくり返ってしまい即御用となりました。一方でテレマークブーツの方、「したっ」っと音を立てない着地でひっくり返りもせず・・とまぁ、ダイナマイトも忍者も酷い例えではありますが、こういうことなのですよ、ハイ。でも一番酷いのは、このチェックホップターンを体得するにあたって避けて通れない練習方法「ダックウォーク」であることは参加された方全員が頷くことでしょう。しこうして「ダックウォークなかりせばチェックホップなし」。40度から上のカリカリ斜面でなにもジャンプターンしなくてもよいのですよ。でもね、デキルってことは大事なのですよ。VIVAテレマーク! | |
日 時 | |
料 金 | 10000円/1日・保険 講習にリフト券は要りません |
装備 | テレマークスキーステップ板(細目、軽快な板 細革OK) |
対 象 | 初級〜 |
申し込み | メールにて:こちら |
8 | まほろば倶楽部へ → BBSへ → |
★ テレマークスキー的パウダースキーテクニック | |
Bテレを受講してください。ローカットブーツがいかにPOWDERに有用であるかが分かります。そうなんですよねー。板じゃなくてブーツなんですよね。。さて、パウダーも斜面ですからブレーキコントロールが必要です。さて、厚みのある雪でのブレーキとは?正解は「潜らせる」です。ターンではありません。よくパウダーでワンターン目から転ぶ人って居るでしょ?ここの着眼が分かってない人ね(←いっぱいいますから安心を・・?)。整地は「ズラス」。パウダーは「潜らせる」。これがブレーキです。ブレーキに安心がある人は、スピードを出せるようになります(←自転車も車も一緒)。スキーは構造上、スピードが出れば浮いてまいります。浮いてくれば回しやすくもなります。それがパウダースキーのからくりです。説の逆回転。スピードが無いから板が浮かない。浮かないから回せない。ではなぜスピードが出せない?ブレーキを知らないから。ここね! 下に動画を載せておきます。僕のブレーキの掛け方が顕著に出ています。着眼点、分かりますでしょうか?そしてこの動画のタイトルが「telemarkski:Skinny POW & Fat POW, Use of low cuff boots.」。動画、無料っすよ。僕の気が変わらないうちにガン見しといてください。着眼は、何度も繰り返しますがブレーキです。 | |
日 時 | 第1回 |
第2回 | |
第3回 | |
集合 | 9:30 まほろば倶楽部 |
料 金 | 10000円/1日5時間・傷害保険 BCクロカンレンタル3000円/1日 |
装備 | ゲレンデスキー装備 水・行動食・軽ザックあれば |
対 象 | 中級〜 定員6名 |
申し込み | こちら |
お申し込みの際、簡単で結構ですのでスキー歴など添えてください。 | |
24 | まほろば倶楽部へ → BBSへ → |
★ BCスキーツアー 誰も教えてくれないビーコン以前の初歩的なとこ | |
感心、というより感謝ですね。一緒にスキーツアーをしているお客様の行動が実にスマート!もう、あたり前の手順として身についてしまっているアレヤコレヤが立派過ぎ。。例えば斜面上でのシールの脱着では〜、、ここで大事なのは身体を冷やさないこと 冷えないうちに滑りだすことね。そこで要求されるのはノントラブルでスピーディーであること。板を二本外しちゃまずダメね。必ず一本は足に着けたまま。これは癖にね。 ザックは身体の山側に置いときます。一度、シールを出したらファスナーを閉めてノータッチ。これも癖にね。 グローブ等の行先は腹。腹からの出し入れに。立てたストッの先ににグローブ・・これだけはワールドワイドにやっちゃダメ! そしてシール脱着後、寒かったら即座にツェルトを被ります。防寒、ではなく採暖の心得ね。これもやってみなくちゃ分からない。ツェルトはもしもの時のためなんかじゃないよー。ましてやグループ装備なんかじゃなくて個人装備ね(←夏山でもね)。仕舞う場所はザックの一番上。ぴちぴちの袋に入れたままではダメよー。 次に行動食を摂るタイミングも重要です。お昼と称して山頂での長時間休憩はアウトだよね。歩いた暖かさのあるうちに安全圏まで降りなきゃね。怪我はその大休止直後、ってのが多いんですよー、ガイドさーん。道路まで最も距離があるから搬送/時間共に大手間に。大休止の後は滑るんじゃなくて歩く・・とそんな組み立てが出来ればまだね。。余談ですが、だからうちはステップ板にシールという仕様。安全策からね。 さて、安全と言えば山では滑落ね。立山なんかだと、滑ってて滑落するよりも何倍もの人が登りで落ちてるわけ。そのほとんどが歩いてる最中のキックターンで。。ここ、苦手という方多いのではないでしょうか?そんな方には驚くほど正確でスピードロスのないキックターンを。ともう一つ、特に急斜面でする谷足からのキックターンの両方をしっかり体得モードでお伝えいたします!ここはくどくやるよ〜(笑)。 以上、15年のなかでの「あるある」を一つ一つ潰していった結果の結晶です。一度受ければヨシの内容を是非一度♪ | |
追記1:さて、雪崩講習/ビーコン捜索トレーニングのリクエストを頂くのですが、全てお断りしております。理由は教える資格を持っていないから。「知ってること」と「教えること」が別ワールドであることを十分に承知しています。プラス、生兵法はアウトです。この辺の講習に関しては、お客様ご自身の判断で講習先をお探しいただきたく。 | |
日 時 | |
スケジュール | 適切な場所に移動 3時間講習 |
内容 | 最速にして安全なスキーの脱着 |
シールの脱着でクセにしておきたいコツ | |
正調キックターン 滑落しないための5つのポイント | |
斜登高のコツ | |
階段登行のコツ | |
携帯トイレの持ち方 | |
ツェルトの使い方 置き場所 | |
対象 | テレマークスキーツアー経験・未経験問わず スキーツアーを楽しむ皆様 カリカリの斜面で登っている時に滑落したことのある方 なぜか周囲の人よりいろいろ時間のかかる方 |
装備 | スキー一式 ザックにシールと水 シール お持ちの方はツェルト |
料 金 | 7000円/半日 もしくはプライベートレッスン2コマ分/バックカントリー現地にて実践 |
申し込み | メールにて:こちら |
18 | まほろば倶楽部へ → |
★ 山スキー滑走テクニック | |
山で使うアルペンのことですね。歩くときは踵が上がって、滑る時にはカチッと固定。滑るスタイルはアルペン。それを昔から「山スキー」と呼んでます(←僕は)。なのでもちろんテレマークは山スキーではありません。また、最近SKIMOという名で知られるようになってきた、あの軽量スキーにワンピーでハァハァなスタイルはもしかしたら「山岳スキー」と言うかもしれません。んーー、どうかな?いずれSKIMOは自身、趣ではないのでここでは「山スキー」が範囲です。滑走はもちろん、歩きやキックターンのテクニック部分も承れます。気軽にリクエストください。今まであったのは、、クラストをどう滑ったらよいですか?またはクラストでハの字になってしまうのですがパラレルで滑りたいんですよー。深雪で滑るコツ、また深雪で転んでしまってから起き上がるコツを教えてください。通ってるスキースクールでは教えてくれないので来ました。等々でしょうかね。 | |
さてその山でのアルペン滑り。僕得意です(笑)。6年通ってたNZでは結構上手だったと思います。というわけでアルペンの指導員資格もNZにて。やはり山みたいなゲレンデを滑ってる国のメソッドは、日本のそれとは違ってましたね。あと詳細は省きますが、日本の髭の殿下の薫陶も効きましたねーー。山での振る舞い、そして始末。不敬な言い回しとなりますが、さすがでしたね!さて、山では「ばびゅーん!!」と滑ってはイケマセン。上半身はゆったりとアップライト、山でこそ品よく滑りましょーね。そしてできればソフトタッチな小回りでね。うちの着眼点からなら難しくなくそうなれます。 さて大事なのは道具です。最近では太い板を履いてドツボに嵌っているパターンを多く見かけます。ロッカーも良し悪し。テックビィンディングも果たして如何に?ま、そのようなところのアドバイスもいたします。さらにはうちに何台もその辺の板がありますので、履いてみるのも良いでしょう。宿がゲレンデサイドなので履き替えながらいろいろとやってみてくださいまし。 | |
日 時 | 随時:プライベートレッスン予約状況をご参照ください こちら |
集 合 | 各所 |
スケジュール | |
内容 | 万能のセーフティーポジション |
山で使える横滑り | |
山開きキックターン 谷開きキックターン | |
足首を意識した全身のブロック/解放 ちゅっ♪ | |
ビィンディングの特性と気を付けなくてはいけない所作 | |
対象 | 山スキー経験者 初心者もOK |
コンディションが悪くなるとハの字になってしまう方 | |
ハードというよりはエレガントに滑りたいという方 | |
装備 | 山岳スキーセット |
***講習はゲレンデ内で行ないます | |
料 金 | 10000円/1日 保険・講習料 |
申し込み | メールにて:こちら |
13 | まほろば倶楽部へ → 山スキーのペー |
★ シーズン開幕!2022立山スキーツアー 本州で一番軽い雪 |
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日時 | 2022年11月17日(木)-20日(日) |
他、日数追加等、ご相談ください♪ | |
集合 | 各日 12:30 立山室堂山荘部屋 |
立山アルペンラインは朝一乗車推奨、山荘早着可。部屋にはお茶・お湯を用意しておきます。水分を多めに補給し、時間までお布団でお休みください。 | |
解散 | 各日 11:00 立山室堂山荘 |
募集 | |
参加費 | 10000円/1日・半日/ガイド 11000円程/1泊2食(全国旅行割を適用希望の方はワクチン接種証明を写メで持参願います) |
宿泊 | 立山室堂山荘(室堂から一番近い山小屋) ライブカメラ |
交通 | 長野県大町扇沢駅より 時刻表はオフィシャルサイトより |
注1:扇沢駅/立山駅ともに始発乗車が適 | |
装備 | 冬期スキーツアー装備、シール(点検してください)、ビーコン必携(注7)、シャベル、ゾンデ、ツェルト・スリング・カラビナ等個人装備、ゴーグル、帽子、地図、行動食日程分、保険(注6)、健康保険証のコピー、マイカップ、嗜好品、マスク |
行動食は多目。ビールは小屋で売ってます。空気乾燥気味につきお酒・おつまみはウェット系が好まれます。果物高評価、一点豪華主義歓迎傾向あり。お風呂は大浴場(シャンプー&石鹸)あります。モンベルカード提示でビール1缶/1泊いただけます。 | |
注1:室堂ターミナルに着きましたら石木田携帯(090-2305-2939 h-ishikida@docomo.ne.jp)に連絡願います。 | |
注2:行動はステップ板&シールにて。 | |
注3:雨天、または雪が見当たらない状況でも催行いたします。 | |
注4:山荘での宿泊は、1人1畳の山小屋ハイシーズン状態が予想されます。 | |
注5:いびきが気になる方には、耳栓のご用意を。 | |
注6:保険はヘリコプター救助の適用するものをお願いいたします。3泊4日掛け捨て保険(800円)に、まほろば倶楽部で入ることも可能です(僕が入山する前の受け付け)。 | |
注7:ビーコンのレンタル用意できます。1000円/1日 | |
お申込み | メールにて。 希望の日程をお知らせ願います |
参考 | 立山黒部アルペンルートオフィシャルサイト |
立山室堂山荘のHP | |
備考 | 自然のなかでのスポーツ行為です。事故や怪我の可能性が内在していることをご承知おきください。また、天候・自然災害・何某かのトラブルにより、スケジュールを変更しなくてはならない場合も考えられます。怪我につきましては日赤と消防の救急法の範囲内で対処させていただきます。まほろば倶楽部では事故や怪我備え、全てのイベントにお客様用に普通傷害保険がかかるシステムになっておりますが、この内容には「救援者費用」は組み込まれておりません。まほろば倶楽部では、ツアースキーはもちろん、スキーをされる方・夏にハイキングされる方に、ご自分で年間の保険を掛けていただくよう、お勧めしております。参考 |
3 | まほろば倶楽部へ → |
★ 月曜日はツアーの日 |
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月曜日はツアーの日。これ、そもそもは週末にいらしたお客様からのリクエストで始まった企画なのですが、蓋を開けてみると地元の宿関係者やこれまた地元のスキー好きにも参加していただき、人数的にはなんだかいつも賑やかに。週末の高揚感からひと段落して落ち着いた月曜日、ってのもまた雰囲気なのですよね。 ツアーに向かう先、また道具立てはお客様のリクエストとお天気、コンディション次第。ゆる〜いのから挑戦ステージまで、レンジは週末モードより幅広くなってます。内容のリクエスト、お気軽に是非どうぞ! | |
日時 | 12月〜4月末まで |
集合 | 9:00 まほろば倶楽部 |
募集 | スキー経験者 |
料金 | 9000〜12000円/1日参加・保険 (ヘリ救助付き保険 800円/3泊4日) 9000円/1泊2食 |
装備 | スキーツアー装備・行動食(多め)・水・ 以下はレンタル有り(ツェルト・ビーコン・BCクロカン・テレマークステップ板) |
注1:雪上で昼食、といった長い時間のお休みはとりません。行動食をパクパクと。長いお休みは美味しい食堂、またはレストランにて | |
注2:集合時間厳守でお願いいたします | |
お申込み | メールにて |
備考 | 自然のなかでのスポーツ行為です。事故や怪我の可能性が内在していることをご承知おきください。また、天候・自然災害・何某かのトラブルにより、スケジュールを変更しなくてはならない場合も考えられます。怪我につきましては日赤と消防の救急法の範囲内で対処させていただきます。まほろば倶楽部では事故や怪我備え、全てのイベントにお客様用に普通傷害保険がかかるシステムになっておりますが、この内容には「救援者費用」は組み込まれておりません。企画や場所により、3日間掛け捨てハイキング保険「救援者費用付き」に600円で入ることが出来ます。事前に、メール又はFAXにてお名前・性別をお知らせください。また、まほろば倶楽部では、ツアースキーはもちろん、スキーをされる方・夏にハイキングされる方に、ご自分で年間の保険を掛けていただくよう、お勧めしております。参考 |
10 | まほろば倶楽部へ → |
↓↓↓ 2017年のスケジュールです。2月近くになりましたらスケジュールをUPいたします。 | |||||||||||||||||||||||||||
★ 2023 軽快痛快!ステップソウルフル〜 3月中旬〜7月末日 | |||||||||||||||||||||||||||
春からのスキーツアーと言えばまほろば倶楽部の定番「軽快痛快!ステップソウルフル〜」。滑走面にステップカット(ウロコ)の付いたテレマーク板にシールを準備していただきいざ山に!期間は3月中旬〜7月は末日(参考記録:山ほどあります →)。コンディションが良ければ8月/9月までも(参考:1 2 3 4 5 6 →)。うーーむ・・(笑)。さてこのステップソウルフルの基本仕様はテレマークとなります。プラブーツあり細革あり。いずれ、硬くなった斜面でも滑れる道具立てに。先にBCクロカンの3原則 1)雪が柔らかい 2)会場は道路から遠く離れない 3)ワンクール1.5時間 お昼はトイレと暖房のある食堂で を紹介しましたが、ステップソウルフルの場合においては、まず行動時間が長くなります。1日行程あり。よって昼食や休憩も行動食パターン。トイレは携帯トイレ。ツェルト要(←BCクロカンでもそうですが)。また道路から距離のある、標高の高い山にも入ってまいりますのでそれなりの装備もまた追加にて。そしてそれに見合う滑走技術は・・というとそこが面白いところであって「まあまあ」で大丈夫。ほんと(!)。というのも、斜面下に到着するやまずはそこをベースに指定。次いで皆で粛々と斜面をステップで登って道を作ります。通称:ハイウェイと呼ばれるジグザク路。あとは各自好きな高さまで上がって「しゅる〜〜」。何本も滑りたい人はそれこそ何本も。下でお茶してたい方はそのように。まぁ、イワユル好き勝手(笑)。滑りに対しては一応僕がアドバイス。これもまたツアーの形態をとった「スキースクール」なんですね。まさに実践編!そんな斜面を他に2-3面こなすともう満腹です。3月‐4月は地元白馬小谷での開催が中心となり、5月GWからはいよいよ立山に。立山は概ね月2回のペースで7月まで。間に鳥海山や月山、乗鞍、そして地元白馬が入ります。んーー、書いてるだけで楽しみなってまいりましたよー。皆さん、今シーズンもよろしくお願いいたしま〜〜〜す!! | |||||||||||||||||||||||||||
スケジュール |
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対 象 | テレマークスキー経験者 且つ スキーツアー経験者 | ||||||||||||||||||||||||||
ヒールフリーらしいツアーを体験したい方 技術を伸ばしたい方 | |||||||||||||||||||||||||||
定 員 | 8名前後まで | ||||||||||||||||||||||||||
装 備 | 自慢の細板・ステップソール板 プラブーツ/革ブーツ BCクロカン希望の方はその旨、連絡ください。 | ||||||||||||||||||||||||||
ステップ板にあわせたシール、装備ねがいます。 | |||||||||||||||||||||||||||
ステップ板/BCクロカンのレンタルあります(各10台) ステップ板:1500円/1日 BCクロカンセット:2500円/1日 | |||||||||||||||||||||||||||
ヘリ救助費用付保険加入の有無をお知らせください。 | |||||||||||||||||||||||||||
スキーツアー装備・行動食2日分・保険(まほろばで入れます)、ツェルト お水(1.5g以上)、日焼け止め、サングラス、健康保険証のコピー、着替え、ビーコン(レンタルあり) | |||||||||||||||||||||||||||
夜のお酒・おつまみは各自用意 | |||||||||||||||||||||||||||
申し込み | メールにて | ||||||||||||||||||||||||||
備考 | 自然のなかでのスポーツ行為です。事故や怪我の可能性が内在していることをご承知おきください。また、天候・自然災害・何某かのトラブルにより、スケジュールを変更しなくてはならない場合も考えられます。怪我につきましては日赤と消防の救急法の範囲内で対処させていただきます。まほろば倶楽部では事故や怪我備え、全てのイベントにお客様用に普通傷害保険がかかるシステムになっておりますが、この内容には「救援者費用」は組み込まれておりません。企画や場所により、3日間掛け捨てハイキング保険「救援者費用付き」に600円で入ることが出来ます。事前に、メール又はFAXにてお名前・性別をお知らせください。また、まほろば倶楽部では、ツアースキーはもちろん、スキーをされる方・夏にハイキングされる方に、ご自分で年間の保険を掛けていただくよう、お勧めしております。参考 | ||||||||||||||||||||||||||
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