昨シーズンの僕のXploreは板が全てMadshusのM68でした(記録:1 2 3 4 5 6 7 8 9 )。長さは182cm。これはヨカッタ。しかしやはり春から先はセンター幅68mmにあのサイド剛性の弱いブーツ・・どうしてもブーツのソールに負荷がかかりましたね。板は太くなると捩(よじ)れる→エッジが掛かりにくくなる→そこにサイド剛性の無いブーツでさらに捩る→負荷はダイレクトにアッパーとソールの接着面に・・というのが僕の推測。ゆえに、少しでも負荷をかけないよう柔らかなコンディションを選んで乗っておりました。で、今年は一段細いM62で試してみよー、は既に入手済みにてスタンバイOK@上動画。を、なんだか気候も暖かくなってきたし(熱血Bテレ講習にも疲れが出てきたし)そろそろ外でも歩いてみましょうかねーー、とまずは出てみた。そして見上げてみた。そしたら週末に開催してたモーグル大会の片付けらしきを・・りゃ?あのバーン滑れんのかしら!?ひょろ〜〜っと吸い寄せられるように5線。乗った。降りた。入れるじゃん!あ、Xplore・・。入った。イケる!でもステップ邪魔だなぁー。ローカットブーツ、いいねー。アイコン→(一拍)→ズズズー→アイコン→(一拍)→ズズズー。いいじゃない〜!やっぱりコブ凸凹はヒールフリーやローカットブーツに相性いいね。ここで切に願う!!5線のコブ、あのままキープで一般に解放してくださいまし〜〜と、誰に頼んだら良いのかしらね。。さてもう一つ。Bテレのメソッドはコブのこの滑りがそのまんま。そして講習で言うように、超急斜面を初級者が降りて来れるのがBテレです。コブと急斜面で合理的であれば、それはスキーメソッドとして瑕疵が無い!と僕は考えます。テレマークポジションでは超急斜面は降りられません。ハの字もまた同じ。コブ(レーン)の中で安定した上下動テレマークターンは間に合いません。だからうちのメソッドラインにはハの字もテレマークポジションもテレマークターンも乗りません。と、いったことを噛みしめながらコブを滑っておりました。案外と余裕〜〜(@この速度レベルならね)。 2023年2月27日 
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