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| 無事、怪我無くシーズンイン立山を楽しむことが出来ました。参加いただきました皆さま、ありがとうございます。また宿でワインをごちそうしてくださいました先輩の皆々様方、美味しくいただきました。感謝です。さて、岩だらけと言ってしまえばまぁ、たしかに岩だらけなコンディションではありました。ガリッ！も何度もしましたね。岩が隠れてると思うと存分に突っ込めません。恐る恐るなスキーです。でも反面というか何と言うか・・、その恐る恐るのスキー操作こそが山で必要とされる技術なんですね。。僕はそう思うんですよ。今回はローカットブーツのXploreを持参。自動的に圧が掛かってしまうプラブーツに比べ、こちらではソフトタッチな操作を選べます。ステップカットでの登りも早いし楽。さすがに稜線から・・なダウンヒルには向きませんが、この時期の新雪を安全に楽しむならばこういったソフトな道具もありでしょうね。ダムの歩きや階段においてストレスないし。そして一方で、やはり気兼ねなしでバビューンと滑りたい！という衝動ももちろんあるわけで、そちらの向きにはゲレンデ造りから始めます。立山まで行ってどうして踏んだところを滑ってるんですか？はたまに訊かれます。あれは岩を探っているんです。「岩出し」。岩が当たったところには赤の目印（←例えばコーン）を置きます。そうすればその岩だけを気にすればいい。もう恐る恐るは無しで、バビューン！と思い切って滑れます。あー、スッキリ！！スッキリ大事。おかげで充分に満足なシーズンインとなりました。やっぱ立山はいいな。感謝感謝っす。 2022年11月17日-20日 追記：日帰りや宿泊でのスキースクールにリクエストがありましたら一報ください。お天気見て動きましょー。 |
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