午後からお天気下り坂・・ということで朝食無しの5:30出発案(←自前の宿ゆえこういう時は便利)。ローソンで行動食とカップのお味噌汁を購入。雨飾露天風呂駐車場にてあったかお味噌汁とおにぎりを(←チェア持ってくればよかったー)。さて、BCクロカンぶら下げていざ出陣。ゲートからの舗装路はどうかしら・・GWの頃には半分?1/3はアスファルト出ちゃってるかも、、そんな状況です。繋がっている雪の上をBCクロカンでスタスタと。鎌池上部到着。あー、今季初のここ。やっぱりいいねぇーー!自分一人だけだと分からないんだけれど、他に人が居ることで人の大きさと巨木の対比で「おお〜!」になるのよね、ここね。落ちてる枝をクリーニングして何本か足慣らし。面白い!独特の「うねり」が滑りを単調にしない。「自然園よりこっちが好みですねー」とはS氏談。そのS氏は途中からこの場を離脱。湯峠を目指し、そこから露天風呂駐車場、そして露天風呂に入り(←今回は入る間が無かった・・)、路線バスにてハクノリに帰る・・というのが今日のミッション。いわゆるバス旅!!今はちょうど里山の桜と緑が綺麗ですからね〜。そこをバスの速度でゆっく〜りと。運賃は1210円。時間は1時間20分ほど。これ、ステキな作戦かもね。当然逆コース、まほろば下から乗って雨飾高原までバス旅も可。さて、ひとしきり滑った僕は仕上げにとチェックホップタ〜ンを。これはNZの時に仕入れた技術なり。「ザックの中のダイナマイトを揺らさずにクーロワールを降りてくる技術」、がコレです(ん??)。基本はターン弧を作らず、一回ごとにピタッ、ピタッと止まれなくてはイケマセン。板は空中で180度回旋。を、回すのではなく、オートマチックに回ってしまうシステムにて。を身体に擦り込むのが「ダックウォーク」というわけです。ま、動画を見てください。180度がオートマチックに回れるんだったらば、60度や90度の普通のジャンプターン(←参考:1 2 3 )なんて訳ないわけですよ。ジャンプターンの基礎は全てここに。これからが好適期の急斜面、にチャレンジしてヒリヒリしてみたい方は講習をお申込みください。今日もステキなスキーに感謝感謝♪ 2024年4月21日
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