杏さんは1/5・・いや1/7以来のスキーかしらね?丸一ヶ月。ゲレンデ沿いに住んでいるからと言って毎日スキーしているわけではない。。とはいえ一ヶ月ぶりとは空きましたねー。ってなわけで栂池に。そして栂の森からはいつもの調子でびゅーっと一本をノンストップラン。杏さんの履いてる板は90年代のサロモン170p。キャンプ構造で軽い板。サイドカーブもカービング時代前のでちょうど良し。ビィンディングはこちらも軽量のチロリアSX-10GW。これで軽軽セットの出来上がり。中間駅までのおよそ4km、久々のスキーでありながらもびゅーん!とノンストップで降りきる彼女は流石なり! さて、今日は動画撮影を上位置より。確認したかったのは「やはりアルペンはパラレルになってるなぁー」の一点につき。大回りも小回りもパラレルなのね。両足の横幅(スタンス)も変わらない。なるーー、しっかと確認できました!サンクスありがとね。 ちなみにテレマークはというと・・(←は自分の場合)、中斜面はパラレルになってるけど、斜度が上がるとならないのです。理由は明確。だからそういうものだと認識することがまずは要。急斜面ではパラレルにはならないのです。正直、この点においてはアルペンの道具にに軍配だね。なれど、そこを補って余る利点がヒールフリーにはある(←キッパリ!)。ゆえ、急斜面はヒールフリーが良いのですね〜〜〜。は、おそらく他では言わないと思いますので急斜面好きな方は是非当スクールへ。 2023年2月9日
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