ちかく参加予定の遭難救助訓練。そこに履いて行こうかと山スキーを用意。普段は履かないロッカー&ファット(←@当社比ね。別にテレマークでも良いのだけれど雰囲気でなんとなく・・)。ビィンディングは信頼のディアミール。ブーツは(古い)マエストラーレ。訓練の前に一度履いておかなきゃと。そしてせっかくだから歩いてもみよう。ならば若栗の頭とか??(←記録:1 2 3)。尾根の取りつきまではうちから2時間弱。よく飽かず歩きましたね(だいぶ飽きたけど・・)。太い板にフルシールがもう嫌。。さてその尾根には新設リフトの工事用モノレールがそのままに残置(やや!?)。片付け前に雪に埋もれてしまったか?はたまた元からの予定なの??いずれ、このレールがリフト終点まで伸びているとしたならばこの尾根を滑るのはちょっと嫌な感じ。スキー引っかかったりしたら即アウトだもんね。んーー。楽しみにしてただけに残念無念。。で、下山。歩いてきた林道、2本のスキー跡を忠実にたどります。当然、コーナーがあります。カーブは内側の足を前に出すことはみ出すことなくトレースできるのですよ。なぜ?ここは考えると深いです(←特にテレマークの人にはね)。。さて帰宅して着替えてセカンドステージへ。今度はXploreビィンディングを取りつけたMadshus M62の初卸し。ハクノリの4線へ。「ゲレンデかよ?」「そう、ハクノリのゲレンデですよ」。そうなんです、ハクノリの場合、ゲレンデと言っても八方や栂池のビシッとした圧雪のそれとは違います。動画をご覧あれ。なんつーかー、BCクロカンやフニャ靴にやさしい・・なんとなく分かるでしょ?人も少ない・・ってか居ない。アルペンするなら八方だし、テレマークするならBCも含めて栂池いいねー。そしてストロー級の道具だったならば・・やはりフィットするのはハクノリでしょー、とそんな感じ。さて再び帰宅して昼食を。そこから車で八方へ。入り口は名木山。からリーゼンクワッドで上部へと。このリーゼンコース(しかも遅い午後の)をアルペンでノンストップで滑ります。最低でも3本。これをシーズン当初の課題としました。遅い午後、ってところが企画として実にシブイ部分であるわけです(←理由はのちのち)。こちらも動画をご覧あれ。まさにしっかりと鍛えられてます。。さてそんなこんなの各種アラカルトなイチニチ。イチニチというのはこんな風にもおくれるのだなぁ〜、とそんな書き連ねでありました。草々 2022年12月20日
まほろば倶楽部へ 
掲示板へ 
遊びの記録へ 
スキースクールへ