朝イチは栂池に上がり講習用動画の撮影を。4本だけ滑ってさっと下山。日曜日の栂池はさすがに人が多い。。午後は人の居ないところを滑ろう。というわけで玄関からスタートできる裏山に。西日、樹の影模様の伸びた雪面を滑りたい!で、スタートを14:00過ぎに。んー、これがちょっと遅すぎましたね・・。あと1時間早く出ていたらば、もうちょっと上まで行けたし、林間は全て光と影で滑れたと思う。。山の端に日が隠れるのが15:45あたりでした。。まぁ、雪面に日が当たらなくなると今度は空にグラデーションが出だすのだから、それはそれで美しくあり。あとは雪面のコンディション。そーいえば南面、やっぱりクラストでしたねー。。ちなみに今回の仕様はコフラックのプラ登山靴にジルブレッタ・イージーゴー。板はバブル時のアルペン板にてロッカーも何もなし。ローカットブーツ(←登山靴/紐も上まで締めない)のアルペン、結構好きなんです(記録:1 2 3 )。ローカットゆえ、BCクロカンや細革、T4のテレマークと同じ理屈で滑れます。「静けさ」の体現。。と、そんなこんなで林道まで無事下山(←結構目一杯でしたが・・)。さて、林道の下山はは自分の歩いた2本の凹ラインを忠実になぞります。そこで、今まではスピードのついたカーブをはみ出して滑ってたんですよね。。それが今回!あっ!!と閃めいた理屈を試してみるとなん!、全編全カーブをオンザレールで完遂を〜〜。ヤッタぁ〜〜〜。ウレシイ〜〜。こんなことで喜んでます。人に伝えられる理屈なので尚ウレシ。ヒヒ。林道ボブスレー。最終盤はイケナイ領域までスピードUP!!結構、シビレましたよ。。 2021年12月5日  追記:滅多にいらっしゃらないと思いますが、登山靴でのスキーのレッスン、承れます。また同様に、一般的な山スキー(アルペン)のレッスンも。山は静かに滑るべし、ですよ。ゲレンデの基礎スキーとは全く異なったメソッドのスキー、是非お試しください。
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