先日の白馬大雪渓馬尻周辺(←下動画)でみつけた「うねり箇所」。ここをストロー級の道具立てで滑ったら楽しいだろーなー(←ストロー級の道具立てとは?:BCクロカンやXPLORE、または大好きな75oフニャ靴のことをまほろば倶楽部で勝手に総称してこう呼んでいる。ブーツはローカットで足首の動きが使え、板もまたセンター幅55-62mm程度と今では細く、エッジングの硬軟を使い分けやすいのがその特徴)。そんな訳で今回用意してきたのはフニャ靴セット。そして早速滑ってみました。ドンピシャ!楽しいね〜。うねりLOVE。凸凹最高〜。板を任意で、柔らかく張り付けられるシアワセここにあり(笑)。スキー用語で言うところの「クロスオーバーの時間をコントロールできる」のとこね。ここはローカットブーツ、もしくはヒールフリーの得意分野です(←もしくはアドバンテージと呼ぶ)。この部分の時間の緩急〜、つまりは遅くしたり速くしたりを操るところこそが独自の面白み!(←遅くする方が悦楽度/技術度の両面において練度が高いとされる@イシキダ談)。そしてこの部分に光を当てたのがB-teleというメソッドです。ゆえにこのタイミングの姿勢がアイコンとなってます。是非、動画から見てとってみてくださいね。あー、そうそう、今回はもうひとつ焦点があったのでした。逆光大雪渓ね!夕方、今だと16:00近辺にちょうど大雪渓の向こうが夕陽〜という塩梅に。下にカメラを置き、逆光で動画を撮ると雪面がそれっぽい感じの雰囲気に。あー、いいなぁ〜〜と。まぁ、それだけのことなんです(笑)。時間的に誰も歩いている人は居なくなるし。且つ、別段暗くなるという訳でもなく。午後出の大雪渓、猿倉⇔馬尻間の行動を何度かしそうな気配です。2024年6月5日
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