前週同様にOさんと白馬沢。前回の動画より、Oさんのもうちょっとここをこうしたい・・の着眼点はアイコン部分(←Bテレ用語)。ここが、〇〇とんがりでなく、〇〇とんがりに「見た目」がなれば、スキーの挙動がスムーズになるのでそこは明確に分かります。うん、分かる。だけど、その上手くいった時の自分の姿がやっぱり分からない。。自分の全体像は自分では見れないから。。やってるつもり、と、できているの間にある「溝」。ここを埋めるのがやはり動画かもしれません。自身の滑っている姿の動画です。実際に、山で滑ってる自分の動画・・・なかなかないですよね。 Oさんは着眼が整理されていると思います。是非、繰り返し見ることで気付きを生んでいただきたく。さてさて一方で僕。自撮り棒で自身を撮るの・・というか片方ストックで滑るのに随分と慣れました(笑)。射角も上/横/斜め前と割と自在。板が実際にどういう角度になっているのか、は毎回随分と勉強に。イントラとして述べている技術論と、実際との整合性。この部分の裏付けの厚みが増してる実感はありますね。さりとてあまり調子に乗らぬよう。。安全第一。 2022年5月15日  追記1: 猿倉から白馬大雪渓馬尻までおよそ1時間。から先は依然コンディション良好なり。ステップソウルフル、いいですよ。 追記2: 板って過酷だなぁー
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