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丸山館周辺でとれるきのこ、山菜です。季節物ですので期間は限られますが、
山菜やきのこを料理してだしております。
まいたけ
「天然舞茸」は、山に自生した天然の物を言いますが、最近では収穫量が非常に少なく貴重品になってしまいました。

原木なめこ
「原木なめこ」とは、ミズナラやクヌギなどの直径20cm〜25cmの幹を1メートルぐらいの長さに切った「ホダ木」に「コマ」と呼ばれる菌を打ち込み、その「ホダ木」の栄養分によって、天然なめこに近い状態で、自然の山の中で育てられたものを言います。自然の養分がタップリ詰まった「原木なめこ」です。
うど
  やまうどは全国どこでも見られる山菜です。日当たりを好み、傾斜地に生えていることが多く見受けられます。前年の枯れた茎から、見つけることも多く、2〜3本束になって生えています。若い芽は20〜30cmぐらいが一番美味しく、食べごろです。全体に粗い毛が体を覆って、成長しますと2mぐらいになります。
たらの芽
日本、アジア東南部原産で、日本各地の山野に自生し、落葉樹で春に出る若芽を摘んで食用にする。
木全体にとげがあり、鳥も止まらないと言われます。
芽を食用にするのは、3〜5月。
花は鑑賞するほどキレイな花ではない、樹皮は薬用に使われ、うどに似た味と香り、天麩羅、おひたし、和え物、にします。
こごみ
正しくは、クサソテツという日本各地の山野に群生するシダ植物で葉は1メートルくらいの長さになるゼンマイに似た、巻いたままの若芽を食用にする採取量が多く、くせもないため調理、保存が楽で主用山菜として親しまれている葉先の巻いた状態が、かがんだ(こごんだ)ように見えるので、こごみと呼ばれるおひたしや和え物、塩漬けにすれば保存も出来、水煮瓶詰めが市販されている
こしあぶら
 こしあぶらは「たらのめ」と並ぶ木の芽で人気のある山菜、たらの木と違い樹表面もきれいで、削り花に代表される彫刻材としても使用される。若芽は天ぷらが独特の風味をかもしだして、一番人気がある。秋の紅葉は見事、黄色に鮮やかで、気品を感じさせる上品な優雅さがあります。
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