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ま、そういう・・頃合いだったのかしらね?Sさんの愛機OLYMPUSのミラーレスPENにエラメッセージ!レンズエラーです。ズームのパンケーキレンズが動かない。ブラックアウト。えぇ==!?といった展開になるもそこはイシキダもOLYMPUSユーザー(←テレマークスキーヤーだから/ん??)、僕の手持ちのレンズを使ってもらいその場は無事に。さて、カメラが使えないとなった時のSさん発言が僕には残りました:「iPhoneでも綺麗に撮れるし・・」。なるーー。さてその晩から早速対策会議。まずはレンズに問題があるようだ。いろいろとチェックをしていったらば本体も。そしたらば買い替えか?いや、iPhoneでも良いのでは?でもやっぱりカメラで撮りたいんです!(←キッパリと)。というかカメラで撮ってる自分が好きなのかもねぇ〜(←これにはイシキダも深く納得するところあり・・)。と、こんな展開でハナシの主眼が「iPhoneとカメラの住み分け」といった方面へ。そして次の日にはもう解でした(笑)。。Sさんが手にしているのは僕のデジタル一眼レフのOLYMPUS E-620。これはレフにつきボディの中にミラー(反射板)存在します(←ミラーレスではない)。そしてそれがシャッターボタンと同時にとカシャ!っと物理的に動きます。まずはそこを目視で確認。「わ〜っ」とSさん。ミラーレスから始めた彼女にとってこの動きこそが新鮮至極、ボディ中でミラーの動いているその物理の手応えが楽しくないわけがありません。一枚、カシャッ!そしてもう一枚、カシャッ!「わぁ〜〜♪」。この手応えだけはミラーレスやiPhoneには無いのです。。そしてもうひとつ。これまでのカメラでは機材背面の液晶画面に映る画像を見てアングル/構図を決めておりました。iPhoneでも同様です。ゆえ、一眼レフのファインダーを覗く・・といった行為、または姿勢には完全無欠に全く不慣れ。。と、これにはさすがに僕もビックリ!で、あーそーなのねぇーと。。そして、ファインダーを覗くということは絵だけに没入出来るということであり、AF(オートフォーカス)の設定をS-AF/MFに変更〜。AF後にレンズのピントリング(フォーカスリング)を回すことでピントの合う位置をずらせるようにいたしました。体験したSさん、「レンズのここってそのために回るんだ〜」「え、使ったことなかったの?」「無いですよー」「無いのー??って言ってもAFだもんなぁ・・」。というわけで二日目のSさんは遂には自転車には一切乗らず、カメラ片手に栂池周辺を歩いての撮影行へ。テーマは単純、「一眼レフに慣れる」。手応え、如何でしたかね?如何も何も帰宅したSさんから早速メルカリでクリックしました〜との旨の報告あり(笑)。一眼レフカメラ(Single-lens
reflex camera)人生の開幕ですね。祝!どうぞカメラを連れ出してやってくださいまし〜。 2024年11月8日-11日 |
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