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ガソリン入れ、ついでに入渓してみました〜。と、そんな温度で向き合うくらいのほうが釣果が良い。むむむっ、なんかの法則?? あるよね。あるなぁー。 決してしゃっちょこばらないこと。熱を上げ過ぎないこと。挑まないこと。相手が自然の場合はね。そこにスゥーッと居るだけに。 道具に関してもまた然り。その道具があるよう、無理させず、喜ぶように。 「スキーの板が喜んでますねー」は、僕が放つ最上級レベルの誉め言葉、なんだけど言われた人は困り顔になるよね。「そ、そっすか・・」。 さて、今年になってから国道周辺の川で竿を振るようになりました。入渓点付近に車を駐車。ぽんっと川に入ります。山岳渓流だったら間違いなく出るぞ〜、といった透明なポイントが無数にあり、その無数の端から毛鉤を落として進んでみたら遂には何も出ないという結末に。これを「うん、楽しいなぁー」、は我ながらまさかの感想でありました。セオリー、なんてのに勝手に狭くなてっておりました。下の川幅のようにもっと広くあれ。。 多分に前のめりになりがちなのは釣りもスキーも一緒かしらね。ならずなるよう。。 |
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