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7月になりました。しかしながら馬尻の残雪はまだまだたくさん。その証拠に「ようこそ白馬大雪渓へ!!」のあの大石がまだ雪の下。というわけで滑れるうちは・・と出かけてきた次第。いつものように石を拾い、スプーンカットの尾根をエッジでひと削り。あとは多少引っ掛かりながらも滑るうちに平らになっていくのを待つ感じ。距離としては8-10ターン分。傍から眺めるとなんとも短い距離。。これを得心が行くまで何度も登っては何度も滑ります。その心の内には佐伯先生の言葉あり(←下に先生の文章を載せました/最後の10行/クロスカントリースキー入門(最終回)より抜粋)。こうして近場でまだ雪の上に立てる、という環境があるわけですからね。もう少しばかりスキーシーズンを引きずってみましょうかね・・(←少しばかりはうそです。乗鞍や鳥海山湯の台は今月こそが本番!!しっかりとエンジンかけてまいりまーす!←キッパリ)。 2024年7月2日 |
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