何の脈絡もなく・・寿司は寿司折が好きです(←キッパリ!)。ちなみに折箱はwikiでこう。なるほど。そしてこの寿司折、箱に対して寿司が斜めに置かれていたりしてはやはり困るのですよ。それはきっちりと折の辺にたいして並行/直角の美あり!巻きものやたまごも含め、「ぎゅっ」ときっちりと収まっているものが、僕は寿司折らしくあり、且つ美し〜〜と思うわけなんですよ。うんうん。職人さんの熟練した技を買う、みたいなところもあるしね。。ゆえ、大ぶりなネタを売りにしている寿司屋さんにも入ったことがあるのですが、そのネタとご飯のバランス云々・・よりも、「このサイズ、折箱でどうすんだろ??」の心配が先に立ってしまうという変なありさま。きっと美しくはないのだろうなーと想像してみたりね。まぁ〜ねぇ〜。さて、そんな今日は魚の買い出しも兼ねて花見もしようと糸魚川へ。お昼はやっぱり桜の下で寿司折を。そんなわけで魚を買ってる間にお寿司屋さんに作ってもらった(並)が上写真。おぉー、いいねー。ステキステキ。んー、欲を言えば容器を木製、とは言わないまでも直角の木っぽいのだともっとステキなんだけどな。収納の美。本体の寿司はさておきで、折の容器、その詰めっぷりで「あの寿司屋さんいいな〜」との判断・・な人は案外と居そうな気もするのだけれど果たして如何に?いずれにしろ寿司は美しい。 2024年4月12日
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