キィーンと冷えこんだまだ未明の朝もやけ。そこにゴアの3レイヤーなんぞ羽織りますか、っての?あるべきは60/40に包まれた水鳥のダウンの一択ではないかしら。袖を通した瞬間に分かる「ほかっ♪」。これがダウンっすよ。シュラフもまた然り。そりゃー、化繊なり何なりがメンテが楽なのは分かる。ダウンは濡れたらお終いだからね(←NZでね、ダニの被害にあいました。知らぬ間に洗剤で丸洗いされ、且つ外に干され、カチカチに凍って板状になったいたあの・・Rab社エベレスト登山隊仕様(使用でもある)超高級ダウンシュラフの姿がね・・思い出されちゃってね・・ブビビビ)。にしてもダウンジャケット、ダウン製品LOVE♪な姿勢はコーコーセーの頃より変わるものではなかったのですよ・・。でもね?今にして思えば何故にあの頃のリバティベルの白いエナメルダウン買ってなかったのかしら?きっと、まだ自分には早かったのでしょうね(・・遠い目)(←だけどこの歳になった今は急激に欲しいぞ、おい!)(←もしかして白いデモパンもセットで要るのかしら?)(←敷居高いなぁー)。という長大な無駄話、失敬・・。さて(←ここからも無駄話です/先に言っておきます・・)、帰路は林道をゆる〜い速度で降りてくるわけですよ。そこでダウンジャケットって着てると暖かいんですが、運動すると必要以上に暑いんですよね。熱が籠る、というまさにそれ。なので前のファスナーを全開にして籠った熱を逃します。ゆる〜い速度で下ってますよね。「ん!?」。ジャケットの端をつまんでパタパタとしてみたんです。そしたらば、「おぉ==!!羽ぇ====!!!」。皆さんにこの感動、伝わってますかね??「鳥になれ〜〜」。嗚呼、コレですよコレ。ダウンジャケット着てクロカンしてて良かったなぁー。というレポートでした。完璧! 2024年1月12日  追記1:ちなみに今朝着たダウンジャケットは1992年のバンクーバーで買い求めたもので、以降1年間のカナダ滞在(その1/4はテント焚火生活)で酷使され、且つ今も現役と言う馴染みモノ。カナダではこれでスキーもしてたのだなぁ・・。下はGパン。POWDER滑って一発で土管状に凍り付き、暖炉の前でBEER飲みながら乾かしてたあの頃・・。 追記2:動画の中で版画と言っていますが、切り絵の間違いです。滝平二郎の「モチモチの木」のことね。
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