今シーズン初の「朝スキー」をしてまいりました。そも朝スキーとは何か?朝飯前スキーのことであります。出発はおおよそ朝6:00。これはもちろん除雪作業の無い日に限ります。車で近所まで移動して歩き出し。歩きは30分くらいですかね。誰も居ません。それが気持ちいい。山の端が明るくなってくる頃に斜面到着。タイミングよければ太陽が出る前の一瞬だけ斜面がピンク色に染まります!ほんの1〜2分の間。この時に滑れ出せればもぅ・・・何も言うことはありません。じゃなくてきっと、何か感動の言葉を口に出して独り浸っているでしょー、、といった時間。さてまほろばに戻ってきてだいたい7:30-8:00。それからご飯モリモリ、これが美味しいんだよね〜。がうち曰くの朝スキー。別にダウンヒルしなくてもいいんだよね。我々はスキー科ヒールフリー属ステップ板種ストロー級。歩いてさえいればひとまずヨシなんですよ(←うんうん)。と、、そんな今朝。ダウンジャケットを羽織っ出てしまったのですね。当然、歩いたら熱くなるわけですよ。ひとまずは前のファスナー開いてヒラヒラ状態で歩き続けます。急に、「お!北極圏を橇引いて歩いている人もこんな感じなのかしら?」「今日は−20℃かぁー、どーりであったけぇーわけだ〜」「んーーー」。斜面到着。流石に登りは脱いで腰に巻く。滑降ポイント到着。再びダウンジャケット着る。なんだけど・・「やったことないけど前開けたまま滑ってみようかしら??」。頭の中にウルトラ・ロマンス(←なぜ?)。なぜ??それはダウンジャケットだから。1986年にアメ横で買った、ノースのダウンジャケットだから。。といった内心の・・なに??  2024年1月11日
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