やっと・・日中に自転車乗れるな、という気温になりました。秋LOVE♪というわけで今日はランドナー。籾殻焼きの匂いが子供のころから好きで、今日はそこを探して走ろうかなぁー、も一案。もうひとつの案は輪行で平岩駅。から谷あいの林道をクルクル登って湯峠まで。ゲートは閉まっているだろうから脇を抜けられるようなら抜けて小谷温泉経由、車を置いている中土駅へ。ゲートを抜けられなかったら登ってきた道をそのまま下りて輪行、中土駅へ。まぁ結果としては閉まっているであろう湯峠のゲートは解放(あらら)。次いで記録しておくに、大網側からの舗装路工事が大幅に進捗しており、それは湯峠のゲートまでもう1kmもない、あたりまで(!)。要は数百メートルだけが砂利道区間。あとは完全舗装路となっておるのです!!嗚呼、懐かしやマウンテンバイクで下っていたあの日々・・。という訳で、その区間さえ歩いてしまえばロードバイクで白馬〜湯峠越え〜平岩間が無問題。となれば大峰峠(レッドカーペット)越えて、さらにはサービスで不動滝経由で日本海〜が国道を走らないALL舗装路で貫通〜。いやぁー、なんつーかー・・。ということは逆もまた真なりで(あっ!)、糸魚川から逆走、まずは湯峠まで来る(←大変だけど)。そこから今度は乙見山峠などに迷い込んでみて妙高高原駅まで・・。そんな距離は87.4km。しかしながら獲得標高が2818m。ひょぇぇ==!!きっと何かがモゲますね。あ、乙見山峠からあっちがダート長いね・・。ハナシを戻します。平岩駅から湯峠までの登りは距離にして17.5km。登ってみて感じたのは「自然園より斜度的に楽だな」でした。景色もいい。平岩駅までのちょっとした輪行も情緒あり。あそうそう、輪行と言えばランドナーの輪行ね。最もコンパクトになるのはヘッド抜き。なれど、もうちょっと手軽にしたいなぁ、というので僕がしているのがこの逆さまにして立てるいわゆる「横置き」型。後輪の泥除けが分割式であるならば、ですがこれは(ギリ)可能です。ブレーキのケーブルが外れる、というのも条件かしらね。んー、そこは無人駅。片方の肩にはフロントバッグ。そしてもう一方の肩では自転車を。そのシチュエーションだけでもう良いのよね。乗らなくてもいいんです(←実はね)。次の汽車まで文庫本の一冊があればいい。つげ義春の貧困旅行記あたりがサイコー。嗚呼、全くもって秋、大歓迎〜。 2023年9月25日  追記1:紅葉があっという間に降りてまいります。10月、お見逃しなく! 追記2:夏が終わったばかりですが防寒装備お忘れなく。ダウンに防風の手袋、薄いニット帽、あるとシアワセです。 
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