別に何というわけでもなく・・太ったなぁ→痩せよう→運動だな→クロカンしようかしら?→あ!自転車乗れる?。。思い立って倉庫からファットバイクを引っ張り出してみた→乗ってみた→あ〜〜自転車〜〜♪この喜び、分かってもらえるかしら。見上げる空は朝焼け。景色に申し分なし。別段乗るつもりのなかった雪上にもトライ。ビミョーに沈む。しかし頑張れば回し続けられないこともないこの感じ。朝からハァハァ・・ハァハァ。何やってんだ俺?でも極上に楽しいのね。。そこから進んで栂池へ。ピステンの上を乗るのは悪いから端っこを。これが凸凹していてまた楽しい楽しい。いいねぇー、ファットバイク〜。旅館区からは駐車場を突っ切って十字路へ。そこは半分歩いて半分乗った。そう、ファットバイクといえ沈む雪では乗れないものなのですよ。ちょっと沈んだだけでもう漕げない。圧雪や、固まった雪の上でなら乗れる。な〜んて言ったら普通のマウンテンバイクでも一緒じゃん。中には勘違いもあって、「ファットバイクは雪で乗るものでしょ?」とかね。雪面がちゃんと硬くないと乗れないもんなんですよ。ムムムム、じゃぁじゃぁファットバイクのタイヤのファットたる利点ってなんなのよぉー??ハイ、そのエアーボリュームゆえ、重い荷物が積める。この1点だと思います(←キッパリ!)。つまりは実用車。アメリカだかロッキーだかに住んでる大工さんが道具一式を、車にではなく、このロングテールのサーリーに搭載して現場を移動している〜、といった写真を昔に見たんですよね。それが格好良くってね〜。なんつーかー、実用の美。。自身においては未だリアキャリアを付けただけ、にとどまっておる事態がなんともアレではあるわけでありますが、、いつの時にかは・・ドでかいクーラーボックスに氷を満載し、そこに鮮魚など入れ込んでですね・・いったい何をするつもりなのかしら〜(笑)??の前に、まずは痩せる為の道具としてひとまずなり。合掌〜 2023年3月1日
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