講習用にとささっと撮影、リフト二本だけ。道具はBCクロカン。足もと・・特に内足のところを撮りたかったのだけれどもなんだかステキな新雪に邪魔されたカタチ。。さて、今回の着眼や如何に?まずは上写真。左がBCクロカンで右がXploreシステム。BCクロカンのソール(靴底)には2本の凹ラインがあり、対応するビィンディングには凸のレールありそこがピッタリと嵌ります。対してのXploreにはそれがありません。もう少しばかり加えると、クリスピーのブーツの靴底は硬く、曲がりにくくなっております(参考レポ)。そして一方のXploreはよく曲がります。とまぁこのような仕組み・・というか構造になっているそれぞれの道具。板を「クイッ」と回しやすいのはどちらでしょうか?と、そのような問いがあったとすれば僕は即答で「BCクロカンでしょ」と答えます。ビィンディングとソールの凸凹をかっちりとはめて、クイッと回せばAll done。めっちゃ簡単。僕の場合は少しばかり特殊で、内足でそれをするもんですから内足のカカトは上げません。せっかくのそこを使わないのはもったいないゆえ。まぁ一般に認識されているテレマークポジション、は僕に限っては無しなのねー(←そもそもBCクロカンだし)。ってか!何故に内足のカカトが上がって大丈夫なのかが全くもって意味不明〜。きっと外足を回しこんでの単なるその結果?もしくはテレマークしてる人だから?? まぁ他人は好き好きですからよいでしょう。 さてXploreは靴底が曲がります。ゆえ、ブーツでアスファルトの上を歩く時など「歩きやすいなぁー/ストレスないなぁー」と実感します。今日はここまで。一番上の動画の着眼を知りたい方は是非Bテレ講習にて。 2023年2月26日 追記:ソールの硬いNNNBCのブーツをですね、しかも硬いゲレンデにおいてですね、一生懸命カカトを上げてギューッと踏んで曲げ込むとですね・・ソール剥離しますよ。○鹿ですね。 
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