クロカン連投@白馬スノーハープ(長野オリンピックの競技場)。初日はスケーティングのいろは。翌日はクラシカルの導入〜からオンコースへと。上写真は四半世紀前のニュージーランドでの、クロカン指導資格を勉強していた時のもの。当然と言えば当然の全編英語。当時は普通に英語使ってたなぁ・・@遠い目。当時幸いだったのは、「日本の大学のクロカン部がノルウェーのコーチに習う」の通訳に雇われたこと。競技クロカン全く初心者の僕が、通訳なのでノルウェーコーチの脇に必ず居ないといけない、というこの試練・・ある??必死も必死。肺が死にかけてました。。でも身近で凄いの見れたなぁーーはやはり今に通じる財産となりました。本物は美しい!アルペンだったらヘルマンマイヤーにオーモット、そしてアルベルトトンバ!モーグルだとエドガーからジョニーまで。いいものを近くで見てましたねーー。さてクロカンの試験の方はというとメソッドとコーチはアメリカ由来。ゆえ、スケーティングの呼び名はV1,V2,V3とか。試験は実際の生徒を呼んでの実施。これがスキー履いたことのない65-75歳あたりのおじいちゃんおばあちゃんがバスのタラップからヨレヨレと降りてくる。そしてあろうことか、この方たちにクロカンを体験してもらう!というもの(←これって犯罪に発展しない??とその時即思った)。いやぁー、あの時のレッスンの強烈な体験は今でも思い出せます。「Walk on ski, please」「Step little by little, please」。あーー、ゾワゾワしてきたーー。に比べたら昨日や今日のお客さんはアスリートに等し(←ビシッ!)。全員テレマークスキーヤー(←各人濃い〜のは別として・・)。会場はそれ用に整備されたオリンピック競技場。気付きの多い有益な時間が流れます。んー、クロカンはやっぱり愉しいなぁー。ヒールフリーって、こういうんなんだよな。。午前中はゲレンデでテレマークスキー、そして午後はクロカンを、というパターンは3月中旬ぐらいまで実現可能。手助け出来ますので興味のある方は一報を。 2023年2月23日 追記:うちを契機に、フィンランドヒートやバーサロペットに参加する人が出たら楽しいだろーなぁー 
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