15:00辺りからゲレンデに出ることが、割とよくある。終業が16:00なので1時間ばかり。出よう!というモチベーションは空の色。そして夕方の、あの斜めから射しこむ光の中で滑りたい!というそこ。。そーいえば立山でも未明の時間帯にによく外に出てる。そしてもちろんサンセットも。鳥海山でもまた然り(←記録より)。やっぱり「山は朝夕」なんですなー、うんうん。そこの時間帯のために山に行って泊ってる。ってか、住んでるここも山だしね。そこで夕方のスキー。雪面の陰影。雪煙を透かした光。光と影の境。を、しゅる〜〜。はいつも長い板で行くことが多いのね。もうビュンビュン・ターンターンなんか要らないのね。しゅるるるぅ〜〜で良いわけですよ。。そんな今日のチョイスは90年代中頃、DYNASTARのモーグル板でASSAULT V9 190cm。にビィンディングはBDのチリケーブルをプレートを外して直付けで。そしてそこに今のT4といった組み合わせ。んー、これがまた・・なんだか愉しいのよね。。この愉しさの要因が「直付け」にあるのか、はたまたバネビィンディングにあるのかそれともこの年代の板にあるのやら??それとも単に違和感に適応しようとする自分に新鮮なだけなのか? うーーむ。。ハイカットブーツに直付けの組み合わせはおススメしないけど、T4やエックスカーションの人なら試しても良いかもね。ビィンディングも3ピンじゃなくて昔のバネくるくるビィンディングでね。 2023年2月10日
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