久々の好天。杏さんを誘って栂池に。彼女は軽く仕立てた90年代のアルペン板を選択。栂池のコンディションは最高。フルオープンこそしていないものの、上から下までこの圧雪で滑れるのならばなにも文句などはありません。感謝しかないのです!いやホント。。栂池のバーンの特徴は伸び伸び伸び伸びとできるところ(←八方とはなんだか、でも決定的に違うのよね・・)。さてさてそんなで僕は珍しくNTN。自撮りはいつでもできるということで、今回はバックショットを彼女にお願いを。撮影側はずーっとハの字。GoProはズームしないから常時接近戦!これは上手な人にでないと頼めないのですよ。いつもありがとね。。と、そんな撮ってもらった動画を見ると案の定のガックリモード・・嗚呼、やっぱりねぇ〜。背中、「被ってる」まではいかないけれど丸まってるし。バランスとってるんだね。道具の強さに対しての調整。そして腕も硬い。腕は脚の動きを表現するからまさにそういう状態。んーー、NTNで75mmテレマークのようなしなやかさ・軽さを表現できるとは思わないけれど、かといって一方で外人のような自然な重さを僕が表現できるとは思わない。あの骨自体の重さで静かに見える滑りね。。という訳で自身においてはNTNに対して未だオチが定まっていない。オチ、つまりは利点だよね。75mmにある、明瞭なるヒールフリーゆえの利点。ダウンヒルにおいてのね。が、NTNシステムにおいては構造上の理由で発現しない。のは分かってる。New Telemark Normって言うくらいだし。。NTNの合理的な利点、教えてくれるスクールどこかにないかしら?? 2022年12月21日 追記:杏さんの90年代の板での滑り、好きだなー
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