昨日の雪の感触が良かったこともあり、家に居た杏さんと末娘を誘って栂池に。娘は今日が初滑り。まずは整地より・・なんて時間は端から無いので(←10時までには帰る)フカフカゾーンへ即突入〜。でも大丈夫!そこはさすがに豪雪地の小谷っこ(←と呼ぶらしい)。まぁどこでも難なく強く降りて来る。一方で杏さん。こちらはさらに絶好調〜。なんたって板は90年代、真剣にスキーしてた頃のサロモンのキャップ板(記録:1 2)。るんるんビシバシッ!とウェーデルンが決まります。くぅ===!!この底ありPOWDERをシュッシュッとね。嗚呼、ウェーデルン・・(すでに遠い目)。道具、大事。影響力大よ。ロッカーやツインチップ、太板だったらばおそらくは「ベタァ〜〜」って乗ってるもんね。ベタァ〜〜ってね。嫌ぁーね。弾まないもんね。何が?ポニーテール。。ブヒっ! さて冗談はさておき、90年代のスキーはやはり格好良かった。しゅっと立って、くるんっと板を回せてた。腕も拡げない。肩も怒らせない。前のめりにならない。それでエッジングのメリハリが小気味よい。楽しそう。そしてなにより上手が明確。まぁ全員が同じような板乗って、同じ場所を滑ってましたからね。。そんな時代のウェーデルン。もう四半世紀前ですか。隔世の感、あるわけですねー。。にしても「べたぁ〜〜」、ってやっぱり嫌だな。せめてキャンバー板乗ろう!うんうん。 2022年12月17日
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