KEEP QUIETLY (静かであれ)。僕の、運動に対する標榜、というか指針。目標?目指すゴールかしらね。ゆえに「上手」、はイコール静かということに。さてそんな今日は午前中に、五竜と47に上がり真っ白けの中を4本で下山。次に今日からOPENの岩岳へ。こちらも真っ白け。んー。一旦帰宅してお茶して一息。それからダメもとで栂池へ。14:30現着。栂の森がOPEN。視界は悪くない。というか何だ?この雪。つるっつるのサラッサラ〜。来てヨカッタ〜〜。栂の森へ。オフピステのあっちの方。あれ?誰も滑ってない。なぜだ?白かったから?まぁいいやで7本。今日からおろした謎のテスト板は好調。だけど整地は・・あと1.5cm程ビィンディング後ろでポイントかなぁー?テレマークはこの辺がややこしくもあり、また面白くもあるところなんですね。まぁ滑り方の影響も大きいですけどね。。ああ、そうそう、動画を編集してて思うところなんですが、まぁ keep quietly はまぁその名の通りで上手だなと、自分のことながら。なんですが、もしこんな感じの滑りをしようとした時に、教程各社のメソッドというのは実は何も反映しないのだなぁ・・とかね。例えば安定したテレマークポジション。外向傾。あと何?谷回り?山回り?もっと言えば「荷重」・「角付け」・「回旋」も。んー、やってることは直滑降なんですよね。そこにブレーキ掛けてるだけ。ブレーキはテールを雪に沈めてスピードの調整を。それも片脚だけを。内足のね。これだけ。押し込むとつま先は外に開きます。スキーのテールにもサイドカーブはある。だからターンになる・・なってしまう。押すだけ。乗るじゃない。乗ると調整できないからね。もしこの動画にあるような滑りでよいのならば、おそらく2時間も掛からないものと。座講。メインテーマは「チュッ♪」ね。BCクロカンでもフニャ靴でも細革でもコレ効きます。逆にハイカットブーツのNTNなんかだとやりにくいかもね。静か〜でなくなっちゃう。おおげさな感じに。でもそれがカッコイイ==って人も居るのだろうし。。まっ、そんなあれやこれやでありました。。 2022年12月16日
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