近くの山にキノコの様子見へ。登りの行程の半分は車道、そして半分が山の中。どうせ歩くのならば自転車を押して歩くのもただ歩くのも変わらない。一方で、下りとなるとやはり自転車があると段違いに楽だなぁー、というわけでマウンテンバイクも用意。車道の登りはほぼ押しで、山の部分のほとんどが担ぎ。自転車担いでまでして山歩きます?歩くんですねー、これが。。担ぐとなれば重量が軽いに越したことはありません。今回のマウンテンバイクがまた軽い!10kgある?マウンテンバイクとしては破格値なり。フルXTRに随所にカーボン。本筋がふた昔前あたりのXCレース純競技用なのでそりゃー軽いのです。自転車担いで歩きながら、「うん、軽いな!」とほくそ笑む自分自身。ここでもう満足の半分終了。あとはちょっとだけ乗れりゃーいいや、という構えなのですよ。一方で帰路の2kmのアスファルトの自転車でびゅ==ん!は爽快でしたね〜。さすがはVIVA自転車! と、ここからは道中考えていた事をつらつらと。マウンテンバイクはもうすっかりとパークに行って乗るものになってしまった感があるなぁ@特にここら辺ではね。。リフト券買ってダウンヒル〜。またはコースと設定されたところを走って楽しみまーす!といったもの。。昔やってたような、未知の道を開拓するのに山にまで突っ込んでいけた自転車〜、といった感じは今はもうどうなのでしょう?目的が移動で手段が自転車な使い方。最近ではグラベルロードが流行のようで、ドロップハンドルでわざわざ未舗装路、砂利道を探して走る向きもあるとか。んーー、自転車で砂利道走って楽しいかしら?僕なら嫌だなー。ロードに比べて太いタイヤ、ディスクブレーキってところまでは分かる。舗装されていない、といった程度の道なら乗れても山道となると走るに向かない。なれど、、既に山道はマウンテンバイクなんかでは進入しないご時世、マウンテンバイクはそれ用のコースに持っていって楽しむのだー、、ならば、グラベルロードもさもありなんといった状況なのか?とまぁ、そんなことをつらつら考えながら歩いてました。スキーにおけるターンが目的なのか手段なのか・・を自転車に置き換えたハナシでないのですがね。。あそうそう、結局主眼のキノコには巡り合えずでありました。合掌〜 2022年9月27日
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