しかしこのコフラックのプラ登山靴は・・2007年とか8年あたりの購入だったと思うのですが・・秋田県の十文字のラッキーで半額程で・・上位の黄色いモデルもあったなぁー・・を、いまだにこうして使っているのだから、来年も再来年もおそらく使っているのだろうなぁ・・。ところで、コフラックって今どうなってるのかしら?(←参考:1 2 3 )。そーですかー。そして最後まで残っていたスカルパのベガもいよいよカタログから落ちてしまいました。。(←アウトレットに出てますよー)。んーー。金具のジルブレッタは昔の300とか400とか、そして404などが工業製品として美しくあり(←参考:こちら)。そうそう、そういえばうちには、ジルブレッタの取り付け治具まであるのでした。足下の硬い板でも見つけて取り付けようかしらね。死蔵しててもあれですしね。。 と、そんなこんなで今日は追上沢(←動画の吹上沢はマチガイです)のちょっと急な斜面を楽しんでまいりました。はやりローカットのブーツはいいですね〜。安心安心。膝が前に出ます。ゆえに腰が後方に下がらない。真っすぐな身体の下に足。だから回転軸でくるっと回ります。あとはブレーキ。これも身体の下だからしっかり押して掛けられます。くるっと回って方向転換、そしてブレーキ。これが山で、もしくは急斜面で要とされるエッセンスです。ターン弧ではないのよね。イントラ目線だと身体が起きて肘の位置が常に体側。これもローカットブーツにより膝前→腰が後ろに下がらない影響。ハイカットのアルペンブーツの人はよく手を前に出してるでしょ?あれは膝が前に出なくて腰が後ろに下がるから。上半身被せることで重量バランス・・残念ね。しんどそう。ところが(Flanz Klammer)くらいになるとアルペンブーツ履いてもひょいひょいなのね。んーー、外人スネ長いしな・・。僕はローカットブーツでいいや。。 2022年5月17日
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