懐かしい板(Rossignol chamois AR 205cm 62-53-59)に3ピン、クリスピーのフニャ靴という仕様で牧の入の林道歩き。雪がサラサラゆえゆえキックゾーンにはハーフシールを。長くて細い板は何も気を使うことなく歩いた軌跡が真っすぐに。ゆえ振り返ってみるのも、一つの楽しみ。。林道先にはキツネ。まったくこちらには気付かずの姿勢、口笛ひゅ=でダッシュで逃亡。そこからほどなく3線の上に到着。白い岩稜、連峰の眺めがステキ。いいとこです。今度こそ月の夜に来よう。 下りはびゅーん!とあっという間。途中、今度はカモシカが横切りました。うちの目の前、1線のゲレンデは雪がサラサラ。直滑降ではちょっとスピードが出過ぎるのでちょんちょんとブレーキを。それを振り返ってみるとターン弧かしら?にね。最初からターンをしようとすると、こういう風にはならない。結構深いテーマです。斜面を滑り降りるのにどちらが必要か?ターン?それともブレーキ? さて週末からBテレ講習始まります。講習のコンディションとしてはなかなかいい具合に。講習はBCで。ご希望の方があれば是非どうぞ〜。 2021年12月3日
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