K君、来まほろば。詳しくは書かないがまた新しいマウンテンバイク持ってきた。フレーム買いでパーツを自分でくみ上げたという。次々と買ってくる姿勢にはシンプルに「アホだなコイツ」と思う反面、自分でくみ上げてくる事実にはしっかり敬意を表そう。現に、次々と買ってくる姿勢に関してはスキーにおける自分のハナシでもあるわけだ(←僕は仕事といって誤魔化せるからまだセーフ・・)。さて、その組み上げたマウンテンバイクの仕上がり具合のチェックにと・・にはちょいとばかりハード過ぎた山行、いやサイクリングとなった顛末はYouTubeを見ていただくとして、、僕自分、「やっぱりマウンテンバイクってこーだよなぁー」と深く得心した事を備忘録として述べておこう。つまり、マウンテンバイクも自転車なのですよ(←キッパリ!)。では自転車って何? 「徒歩の範囲から外に出られる気軽な手段、道具、そんな乗り物(←石辞苑)」。小学生の頃に独り学区を出てしまったあのドキドキ。中学ともなると一足飛びにテント積んで十和田湖に八幡平に。高校ともなると敢えてママチャリで参戦、激坂登って八幡平のコテージへ。タイミングも思いつき。しかもじゃんけん負けたヤツが幸楽のホルモンを買ってくるキマリ。激烈に運動してゴールして称えあって皆で乾杯〜〜。飲み物だけがイリーガル。嗚呼、健全なり。。ハナシが逸れました。自転車でどっか行く。自転車使って距離稼ぐ。それが舗装路ならロードバイクでもいい。敢えて山の中を突っ切るならマウンテン。車通りの少ない峠道、景色と共にならランドナーがいいなぁ〜。ハナシをマウンテンに戻すとね、やっぱり自転車乗ってどっか行こ!(←よく担いでもいるけどさ)の路線が好き。今回は山から海へ。海見えたらガッツポーズ!腕ブンブン〜になっちゃうよね〜。途中、結構アドベンチャーだったしな(←イシキダが道間違えた×しかも2回)。なんつーかー、パークやコースで乗る乗り物ってだけじゃない、小学生の頃の自転車の延長線上にあるマウンテンバイク。とりわけ頑丈で、軽いギアがある。そんな立ち位置を、過分にも発揮できたのが今回のサイクリングでありました〜。K君、付き合ってくれてアリガトね。もうマウンテンバイクは買わなくていいよ。。 2021年9月19日  追記:でもね、29インチやめて26インチにしたら君はシアワセになれるよ。ブヒっ。
まほろば倶楽部へ 
掲示板へ 
遊びの記録へ 
スキースクールへ