動画はハーフエッジのKARHU SORSTISE XT 65-55-60に3ピン。にブーツをCRISPIのフニャ靴BRE GTXという組み合わせ。フニャ靴でそこそこ「ターンして楽しみたい!」ということであればこの辺の板が「オチ」であろうかと。参考:1 2 3 4 。現行で入手しやすいMADSHUS EON 83-62-70だとちょっとばかり太く、またサイドカーブが大きく、ブーツのコバの縫い目に負荷が掛かり過ぎ。革が裂けちゃうとアウトだから。ビンソンレベルにコバが厚ければEONもOK。ただしその上のEPOCH 99-68-84だと同じ理由から革靴にはおススメせず。もう、ここはプラブーツに合わせましょう。BCクロカンも通常であればEONまで。EPOCHはなし。BCクロカンブーツの場合は革が裂ける、と言うことはないのですが靴底の接着が剥がれます。道具を壊さないよう、そういった組み合わせと使い方が大事ですよね=。と、同じ口がよく言うわ〜、が上動画!!割と急な斜面、ターンして降りてます。わざわざこんなとこをこんな道具で・・は前述の通りなれど、スキーイントラ的にはこの状況下ゆえに発見できること、実は多々あるのですよ(←本当に)。「必要なのはターン弧ですか?減速ですか?」「必要なのは谷回りですか?方向転換ですか?」「必要なのはテレマークポジションですか?減速ですか?」「板って何の目的でたわませるの?」云々・・。ちょっと示唆に富む動画が撮れましたのでUPしときますね。そしてハーフエッジの板は実際のとこ、随分とユラユラしてるもんなのね。。2021年4月2日 
まほろば倶楽部へ 
掲示板へ 
遊びの記録へ 
スキースクールへ