昨年に引き続きこの時期の杏さん出撃!同行はUさん。急な告知にもかかわらずありがとうございましたー。の立山の雪は前夜の放射冷却により案の定のサラッサラ。まずは直滑降、フレッシュな雪の様に触れ、まずは初滑りの寿ぎを。次いでCゲレンデにて移動、今シーズン初のターン弧を刻みます。うん!いいなぁーー、よしよし。 杏さんも昨年より雪がある(!)環境にウレシウレシと絶好調。珍しく何度も登り返してビュンビュンと。Uさんもシュル〜〜、アララララ〜〜。間髪入らないイシキダからの檄、飛んでおりましたね〜。ながらもどこ吹く風は健在です、さすがです。。雄山をバックに写真を、というと身体をキリリと捻るポージングはまさに昭和のそれ。おしぼり同様、一本硬い筋が通ったようステキな立ち姿になりますので皆さん真似しましょう。とそんなこんなで笑って滑っていたらあっという間のタイムアップ。12:40のバスに乗り下山。スシローでのUさんへの回転寿司講座も経て、無事まほろば帰宅となりました。出て帰ってきて11時間。んーー、日帰り立山ってちょっと大変・・。 2020年11月12日
さて今回気付いたことを何点か。まずは交通機関。バスですが、6月の頃は2つの座席に1人というアナウンスだったのですが、今は別段のアナウンスはなし。並んでいる感じも当時ほどにはディスタンスでもなく。マスクはもちろん全編着用。そんな感じでありました。 次に3ピンケーブル。ビィンディングのハナシね。今回合わせたのはクリスピーのフニャ靴BRE GTX、にマディシャスのEON175cmを。ま、フニャ靴にはもう一段、センターが細くてサイドカーブの無い板がベストではあるのですが、まぁ今回は・・というセッティング。そもそもフニャ靴にケーブルビィンディング要るのかい?ってハナシではありますが、ケーブルして歩くと当たり前ですが踵の上りがりにストレスあります。繰り返しますが歩く時ね。。滑る時はどうなんでしょうねー。そもそもが踵で圧かける滑りなのであっても無くても・・なんですが、ネジレにはやはり幾分でも強くなるようです。まとめ。それぞれの剛性のバランス、という観点からは今回のBREとビィンディングはアンマッチングでありました。ビィンディングが強すぎ。ビンソンならありかもね。今度試してみますね。つづく・・
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