石木田 博
1968年生まれ
小学生の頃は日舞漬け
反動で大学時は探検部所属
立教大学社会学部観光学科卒
ニュージーランドにてスキー教師資格取得 NZSIA(テレマーク、アルペン、クロカン) 現ISIA
エレメンタリーレースコーチ、マウンテンスキル課程修了
信州登山案内人/山案内人組合・遭難対策協議会小谷村班
日本テレマークスキー協会(TAJ)指導員
過去に技術委員、指導員試験検定員、デモンストレーターを歴任
96,99 TAJ日本シリーズレース シリーズチャンプ
当時のワールドカップ、世界選手権に日本代表として参加
自慢の経歴は
1997インターナショナルテレマークフェスティバル La SKIEDA@イタリアLIVIGNO
最優秀賞「Man of the week」受賞!
スキースクール経験は1996年より朝日プライムスキー場@塩尻より
まほろば倶楽部スタートはは2000年
2000年〜2007年は長野県栂池高原にて。
2008年より2012年は秋田県田沢湖で。
そして2013-14シーズンより長野県白馬乗鞍に移住、活動を継続。
スキースクール業も四半世紀を過ぎました。
25年・・。
仮に1日3時間で年間150日として ×25
11250時間!
とうに1万時間を越えておりました。。
テレマークスキーインストラクターとしての自分史、
これならあると言っても良いのかしら。
永く標榜してきたのは「楽ちんテレマーク」。
キャッチーで優れたタイトルだと思います。
当時は腿パンパン、という方が多かったですからね。
そこを切り口に自身のメソッドを展開しておりました。
たくさんのお客様に来ていただきました。
山も7月末日まで。
よく滑ってますよね、ホント・・。
そうこうして1万時間超。。
そんな経過の中で、
メソッドから余分な部分が削げ落ち続け、
ここ数年にあっては、
ようやくに、
芯の部分が表出してきた様子あり。。
曰く、
「スキーはブレーキの掛け方だ」
と。
ぶひっ!!
それは滑っていくものに対して必要十分だけのブレーキを。
厚みのある雪、クラスト、POWDER、急斜面、そしてゲレンデの圧雪に。
シュプールはブレーキの痕跡。
ターン弧とはまた別物。
そして動画を撮ると姿はテレマークターン、っぽくある。
でも本人はそんなつもりが全く無い。
仮称:イシキダ滑り。
これが1万時間超の重みから抽出された最先端メソッドです。
「Bテレ」
2021-2022シーズより展開してまいります。
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