秋田市内の知人宅より鳥海山へ。なるほど、市内の先輩諸氏はこの近さでいらしてたのね。1時間程で象潟到着。田沢湖からなら2時間半くらいかかるもんね。それと驚いたのは、秋田市中央部から7号に出るとすぐに鳥海山の山容が「どーん」、正面なのね。こ〜れは気分上がりますよ!音楽のボリューム上げちゃいました。今日はファンモン。時にはブライアンアダムス。時にはガンズ・・まぁまぁ。象潟着8:00。上がろうか。いや上がるまい。今日の狙いはサンセットなり。山荘に電話して今日の泊りを確保。2年ぶりの魚屋さんに挨拶して金曜土曜の魚を注文。スーパーで買い物ののち上山。山荘では滑って降りてらした大先輩に遭遇。斜面状況を教えていただき、さらにはお豆腐までいただきました。感謝っす。夕方の出発まではヒマラヤを自転車で走った英国人女性の本読みを。15:30より登り開始。足元はBCクロカンにシール。板はKARHUのピナクルでこの細さと張りが歩きに心地よい。雪質は柔らかく白がモワモワで茶色が締まってる。白に気をつけよう。。快調に歩を進め、まずは御浜の大斜面に到着。スバラシ〜、フラット過ぎる〜。見える範囲、ギリギリまでのノンストップランを行きたいところなれど今日は我慢。中盤までの一本、ラブリーでありました。登り返して、隣の斜面も確認しつつ笙ヶ岳方面へ。ここも一本。から裏に回り込んだところがキラキラ海の撮影スポットね。上がてくる逆光シルエットがステキ(参考:1)。からズバッと降りて庄内平野の見える斜面へと。ここも滑らねばなりますまいな。正面とバックを撮って一段落。から移動して海ゴールドの正面緩斜面。ここ、い〜〜ね〜〜。3本ほど登り返してもう満腹。以降の赤い太陽。そしてグラデーションの空。をズバッとよろよろ滑ってる映像は今回割愛。もう十分ね。山荘に戻って19:00。泊りは僕一人、ゆえ久々にテレビを見ながらの一杯〜、は普段テレビ見ないので実に新鮮でありました。動画の整理だけしてオヤスミナサイ。ああー、鳥海山、来れてヨカッタァーー。明日からお客様。  2021年5月13日  追記:スポーツ店勤務のT君、お話しできて楽しかったよ。ステップ板、用意しましょー。
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