よく(←ほんとうによく・・)、「テレマークで凸凹コブって難しくないんですか?」と尋ねられます。逆に「どうして難しいと思うんですか?」と伺うと、あのレーン(溝?)の中に板が収まりきらない・・と。なるー、足を前後にしたテレマーク姿勢ね。SIAという組織では冒頭、「かかとがグラグラで上がる テレマークスキーは、足を揃えるとバランスを維持するのが難しくなりますが、前後に開けば安定します。それが独自のテレマーク姿勢を生み出します」、と。なるーー。。キラーワードはまずは「安定」だね。安定、って良い事のように聞こえるだけに罪深いよね。そも、足下(アシモト)滑る環境下で足前後に開いて安定感じる〜、って人居るかい?足は身体(上半身)の下じゃない?になったところを「グラグラ」と呼んでマイナスに評価してるのが先の団体。まぁ、ものの見方だよね。。一方で、カカトが上がれることで身体(上半身)の下に両足がぴたっ!ができるのがテレマーク。だからいいんだよね〜というのがうちの見方。上の動画、そういうシーンが1ターンごとにあるじゃない。だからテレマークは凸凹が簡単なのよ。もっと言ってしまえばクロスオーバーを操りやすいんだよ、ヒールフリーはね。。 2021年3月24日
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