朝、月の写真を撮ってから出かけたこともあり、「なんだか惑星みたいだな・・」なんて思いながらも、いつ割れるやもしれないクラストを踏み抜かないよう「そお〜〜っと」な滑りを楽しみました。いやぁー、これぞローカットブーツ滑りの真骨頂!(←自分で言うのもなんだが、うんうん)。これ、プラブーツやNTNで同じ調子でやったらハイサイド、大転倒してたかもね。。っていうような不穏な広大フラット緩斜面。ゆえに惑星(←そこに戻るのか・・)。をイシキダ滑り。BCクロカンでも可。フニャ靴でも大丈夫ね。要は表面をササ=ッと撫でることで抵抗として減速に。撫でるんだから乗りはしない。真下じゃないから踏みもしない。塩梅で「押す」だよね。しかもエッジを寝かせながら。ナッペだね(参考:1)。そこにスポンジにめり込んじゃうような「押し」は要らなくて、スポンジには一切影響無く、上の生クリームだけが均一にフラットになるような、、そんな繊細なタッチ。ズレ。こんな芸当は足首に可動域が無いと無理だよね。ローカットブーツ、細革だから出来ることがある。ここは同じ細革で追撮してくれた杏さんに軍配。サンクス! 2021年3月1日
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