うちから見える栂池の馬の背コースが朝日でオレンジ色になる、のが今だと朝の7時前あたり。駐車場から眺めるたびに、「あのオレンジの斜面滑りたいなぁー」と。山の端から太陽が顔を出した、その最初の光が当たると、あの色になる。時間にして3分くらい?濃いー色から薄いのまでだったら5分は続くかしら?いずれ短い間だけの非日常。それが鳥海山のサンセットだとキラキラ〜の黄金色。立山だと紫がかったピンク色。。そんな雪面を板でしゅるる〜〜〜。そりゃぁ、ヨシでしょー。 を、アクセスの近い林間でやってみっか!と今朝の7:00にまほろば出陣。結果、登っているときに光が下がってきてしまい滑りだしの頃には普通の白色に。なるー、次はもう30分早く出ましょうね。まぁ、雪は白でありコンディションも上々、木の影の差した斜面をしゅる〜〜は悪くない。ってか充分良いわけよ。即座に登り返してもう一本。んー、満足っした!自分の歩いた跡をたどって車まで。玄関に戻ったら8:30。なるほど、1時間半で行って帰って来れるのか。。それが今日の大発見。オレンジ斜面作戦、またそのうちに・・。  2021年2月10日  追記:ステップ板にロッテフェラーのNTNを合わせる場合(←つまりは山で使うという場合/厚みのある雪で)、ゲレンデの板の長さより一段長い板を選びましょー。また、75mmの板と比べても同様です。NTNは前圧が掛かりますからね(比:75mm)。
まほろば倶楽部へ 
掲示板へ 
遊びの記録へ 
スキースクールへ