午前は細板フニャ靴(KARHU URSA 65-55-60/ CRISPI BRE GTX)、午後は太板プラ靴(VOILE CHARGER 134-110-123/ SCARPA T4)にて。首からはGoPro下げて動画撮り。うーーむ、面白い。。何履いてもやってることは一緒。動画に撮ってみてなるほどなと。Q:ターンはなんのためにするの?A:スピードコントロールしながら真っすぐ降りるためにします。真っすぐ方向に降りなくてもよいのであれば斜滑降でよろし。Q:スピードコントロールはどうやってするの?A:減速については、厚みのある雪の場合は潜らせることで減速します。潜らせる厚みのない、硬い斜面においてはズラスことで減速します。ターン弧で調整、ではありません。Q:パウダーでは潜らせる技術と浮かせる技術、どちらが先でしょうか?A:さあ、どちらでしょう・・。先っぽの反っている板でダウンヒルすると必ず浮いて来ます。なのでまずは沈める技術ですかね。ローカットブーツのテレマークであれば、トップを浮かせたままテールだけを沈めることができます。後傾になることなくね。細い板は勝手に沈みます。テールブレーキにはキャンバー板が効きますね。ロッカーやツインチップでは抜けてしまってブレーキになりません。ちなみにロッカー&ファットは沈みにくいのでそれ以外の減速要素が必要です。何かな。後傾?ポイントは後ろ足〜ってしんどいパターンかしら?? 動画の滑り方はちっとも疲れません。ゲレンデよりパウダーのほうが楽〜、ってのがテレマーク、ヒールフリーなのかもね。KEYはローカットブーツ。そして使い方ね。。 2020年12月14日 
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