自転車といってもいろいろと種類みたいな区分けがあって、一番多く乗っているのがマウンテンバイク。まぁ土地柄、住んでるのがスキー場ゲレンデサイド、ってつまりは山ゆえの選択に。そんな環境で重要視されるのが坂を登れるギア比であるということ。僕のは古いので前が3枚で後ろが9枚。最近のは前が1枚だけで、後ろが11枚、大きいのまで付いてるみたいなんだけど、僕は前3枚の方がやっぱり使いやすい。登りと下りだけでなく、普通の道路も速く長く走りたいからね。そう、一番乗っているのがマウンテン、とは言ったけど、それはタイヤを細いスリックタイヤにしたいつものモデル。ゲイリーフィッシャーの。これにリアキャリアを取り付けてサイドバッグ「ぽん!」で気軽にどこにでも。タイヤ径も26インチに慣れてるせいか心地よい。輪行も楽。雑に扱っても強い。いいね〜。29インチのフルサスもあるんだけれど、出番は岩岳の時くらいで稼働率最も低し。29インチってのがなんだかオーバースペックな乗り味で。身長185cmとかあったら違うのかもね・・。そして今回乗っているのがANCHORのカーボンバックでこちらも26インチ。サスは前だけ。タイヤはゴツゴツ。マウンテンの中でもクロスカントリーと呼ばれる分野で、ついでに言うとレーシングスペックで組まれた超軽量モデル。全部XTR・・ぶひっ。当時は熱かったのね。。そんなMTBで玄関から乗り出して、ハクノリスキー場〜コルチナスキー場〜雨中ゲレンデ〜虫尾〜から再び登り返して〜雨中〜ハクノリ〜、は自称:MTBサーキットトレーニング。出たら1時間、もしくは1時間半で帰ってきちゃうショートライド。を、割合真剣モードで走ります。運動強度:強。登りはハァハァだし下りはMAX「んんんががががぁ==!!」。ペダリングは意識で使う筋肉を変えて使えるし、ダウンヒルはそのスピードと凸凹への対応で目と神経経路を刺激します。シーズン間近のこの時期にサーキットする意味合い、あるんだよなーと今日も出かけてまいった次第。。長々となってしまいました。一緒に走りたいという方は是非どうぞ。 2020年11月6日
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