上写真はスティーブ・バーネット著 杉山進監修 「クロスカントリースキー ダウンヒルテクニック
〜最も新しいテレマークターンのすべて〜」より。よく言われる、「2本の板でサイドカーブを作る」というのが写真左上(←本文には「テレマークは1本の長いスキーのようだ」とある)。外スキーと内スキーが並行ではなく、それぞれの角度の違いをくっつけての、2本の板でひとつのサイドカーブ、、というもの。そしてこれで回っていきます。この導入は、またはこのカタチでありますが、まずは片方の踵が上がってくれないことには始まりません。ここ重要。ゆえにヒールフリー。そしてテレマークポジション、テレマークターンといった技術であります。 |