動画は金曜日夕方からの展開に。県内I氏来たる。宿泊は自炊の鉾立山荘。登山口は湯の台なんだけどな・・。鉾立から湯の台まで車で1時間以上かかるぞ・・。でも歩いたら4時間なんだよな・・なんてことはこの時点で彼はまだ知らない (* ̄▽ ̄)フフフッ♪。秋田商店さんのお刺身と筋子で夜は更け、明けると綺麗な朝焼けに。湯の台駐車場には6:00過ぎの到着。鶴岡のIさんと挨拶を交わしいざ出陣。河原宿まで1時間。そこから雪渓までが20分。均しに10分。さぁ、滑ろう!二人とも数カ月ぶりの雪上。その最初の2〜3本が、、酷かったね〜 笑。だけどそのおかげでスイッチ入ったね。本数を重ねるごとに修正、納得していくプロセスが手に取るように見て取れる。これがこの時期のスキーの面白さ。そして滑りが落ち着くと周囲を見渡す余裕も生まれるね。いい環境で滑ってるよ、我々は。花もほらっ、ニッコウキスゲが綺麗じゃないの〜。そういえばアレだね、鳥海湖の分岐のとこの坂、あそこのニッコウキスゲも満開だろーねー。うんうん。さてそこで提案なんだけどさ、、県南I氏、ここから山荘まで歩いて行ってみたら?? 今居る雪渓→月山森→幸治郎沢→千畳→鍋森→分岐→賽の河原→鉾立山荘(地図)。4時間?って出てるけど。案外と近いね。うん。せかっくだし。ほんじゃ、いってらっしゃ〜い!と10:00に見送るイシキダと鶴岡のIさん。押し出されるように送り出される県南I氏。結局彼は山荘13:30の到着に。県南I氏、やりましたね。スキー担いであの幸治郎沢降りた人、あんまり居ないよね、たぶん 笑。いい冒険したね。と冷え冷えビールで乾杯。頃同じくしてM家夫妻が合流。夜を待たずに宴がスタート。就寝の21:00までたくさん時間があるってウレシイね。お料理も美味い!そして最後は鶴岡Iさん持参の高級メロンで〆ました。うーーむ、出来過ぎだよなぁー、と感心してたら翌朝、もう一個の高級メロンがキンキンに凍ってしまっていた、、というあるべくしてあるなの展開に(←こらっ!!サイクロ〜〜〜ン)。。冷蔵庫と冷凍庫、間違っちゃったのね。皆、その半解凍の冷たさに悶絶、眉間を押さえ、のたうちまわり、そして解散となったわけでありました。。いやはや、集ってくれた皆さん、アリガトネ。チャンスがあればもう一丁、かもね。そしたらまたネ。 2020年7月19日。 追記:トレッキングの記録: 2011年7/16-18  7/7  7/22  10/8
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