一昨日の鎌池の帰路がフィルムクラスト気味で、「おー、いいんじゃない〜」。翌日の天狗原がこれまたちょうど良く締まったザラメ雪にて「こっちもいいね〜〜」。となれば当然、今日の雨飾山にも期待は高まるわけで、、しかしながらしかしながら、なんだか違うぞ?は雪上歩いてすぐのこと。「やけに沈む?」。を思いっきり確信に変えてくれたのが雨飾山登山道、夏道の最初の登り。これがまた気前が良いほどにズブズブのズブズブズブ・・。嗚呼ー、久々〜。そういえばこの尾根はしっかり南向きでありました〜。ハーフシール装填のBCクロカン、超絶なるキックターンの連投にてなんとか尾根部分を無事クリアー。ここまでが車から2時間。そしてここまで来てしまえばゆる〜く拡がる大樹の斜面のみ。いかようにも楽しめます。雰囲気・景色共に最高!しかしながらさささっと歩く足元がやっぱり沈むのね。んーーー。で滑るとやっぱりズズズズズ・・。まぁこんな時もありますよ。NEEDひと雨ね。5本ばかり楽しんで即下山。この下山がまたズブドブのテクニカルの最上位!切った端からどんどん崩れては流れ、また切っては崩れの繰り返し。今年の小雪にて滑って降りる斜面ももう限界。尾根で上がって尾根を歩いて下りるはもう間近ですかね。。まずは雨飾の様子でありました。 2020年4月9日  追記:露天風呂の脱衣所は囲いが建ってましたね。
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