この少雪の折に「スキーツアーシーズン、そろそろかしら?」も無いわけなんでありますが、実際のところうちは毎年これからなんだからショイガナイ。。というわけで自然園の状況を確認すべく今期初の展望へ。と、そんなタイミングで電話かけてきたのがS谷さん(写真)、行きます!というのでこちらもまぁショウガナクどうぞ・・。仕様はプラで行っても面白くないので細革にて。シールは要る?は歩き出したらグングン登るので結局展望までステップで。ということは滑りにはちょっと大変な雪質なのね、フフフ、フフフ。。MA〜X!!とまでは達しませんでしたがまぁそれなりに技量を必要とするコンディション。というわけで動画を見返すわけでありますが、ちょこちょこちょこちょこ忙しく足を動かしているのが僕。。先にも申しましたが、結構大変なコンディション。ゆえ、そうなっておるのであります。なるんだよね(←転びたくないからね)。もしも、これが一転して安定なコンディションであったならばもっと、ゆった〜りと滑ることもしたかもしれません。ちょこちょこをふんわ〜りと膨らます手法でね。。そこでまとめ(!)。困難なコンディションで選択するターン技術こそ(←この場合ちょこちょこね)、それこそがベースです(←基本でも基礎でも本質でも呼び方はナンデモ良いんだけどね)。ターンを覚える最初のとこね。そこから枝葉が派生するべき幹(ミキ)のとこ。ちょこちょこはちょこちょこブレーキかけてんだよね。どうやってブレーキ?っていうと板をたわませて潜らせることにより。つまりは抵抗。 イメージのテレマークターン(上写真)でもないし、当然ズレでもないんだよね。ここ、実に大事なとこ。 2020年3月26日  センスアップテレマーク1泊2日@特別編 4/4-5 今期最終回   
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