BCクロカン。当初はうちもサロモンでした。の最終形が右から3番目のクロスアドベンチャー8でしょうか。サロモンはSNS、クリスピー(他)はNNN。両者の違いの一番目、と言ったならばまずはバーのある位置というわけです@これは重要な特許です(SNSは面イチ、NNNは1pばかり引っ込んでいる)。が、今回の着眼ははそこではなく(!)、ソール(靴底)の硬さでまいります(へぇーー)。。靴底が曲がるのか曲がらないのか、もしくは曲がりにくいのか・・。どうぞ下の動画を参照ください。最初ふたつは75mm規格、いわゆるテレマークです。靴底曲がります。ソールが反ってます。3番目のサロモン、これが靴底曲がります。一方で最後のクリスピーは靴底硬くてなかなか曲がりません。皆さん、この違いはご存知でしたか? BCクロカン、ヒールフリーで軽快、歩きやすいなぁー、はビィンディングのゴムが潰れて踵(カカト)が上がるから。。ここで余談・・サロモンと記憶してますが・・このゴムが硬さ別に3種類、色違いでありました。純正は灰色で一番柔らか。これがゴールドだったか黒のどちらかは単なる硬い塊で、これが全く潰れません。なので踵は一切上がりません。板にピッタリ!ゆえのサロモンはソールが曲がる〜、ってどうですか?展開がマニアック過ぎますかね? ポケットにゴムを忍ばせ、交換しながら歩きと滑りを楽しむってワールド、あったんですね〜〜(←(* ̄▽ ̄)フフフッ♪)。んーー、こっちのハナシを長々と続けたいところではありますが、戻してクリスピーのハナシに。ゴムが潰れて踵が上がります。靴底はまっすぐ。なんだかテレビィンディングのツアーモードにも似てませんか?ツアーモードでテレマークターンしないでしょ? ま、そういうことなんですよね。だからこそ「ん??」が出てきて、「あら!?」と萌芽、「ややや==!!」となれれば貴方のテレマークが変われるかもよ。曰く、テレマークのためのBCクロカン活用。なかなかテレマークの人は片足の踵上げたくて仕方ないんだよね・・。宿痾だね。。 2020年2月21日  追記1:センスアップBCクロカン 2/29-3/1 はここのところをキッチリと種明かししてまいります。テレマークの勉強にも是非どうぞ。  追記2:懸命にテレマークターンをしてる方のソールは使用により若干曲がるようになります。。それはクロカンのスケーティングシューズ(ソールは曲がらない)においても同様の歴史(っていう?)あり。 追記3:BCクロカンの着眼はヒールフリーではなくローカットなんです。ローカット。 追記:4 実はテレマークもそうなんです・・。 
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