銀の雨

  

                                 松山 千春 作詞・作曲 

                               

                                

貴方と暮らした わずかな時間

通りすぎれば 楽しかったわ

これ以上 私がそばにいたなら

貴方がだめに なってしまうのね

いつの間にか 降り出した雨

窓の外は 銀の雨がふる



貴方のそばで 貴方のために

暮らせただけで 幸せだけど

せめて貴方の 寂しさすこし 

わかってあげれば よかったのに

貴方がくれた 思い出だけが

ひとつふたつ 銀の雨の中



ごめんと私に 言ってくれたのは

貴方の最後の やさしさですね

いいのよ貴方に ついてきたのは

みんな私の わがままだから

貴方の夢が かなうように

祈る心に 銀の雨がふる

銀の雨がふる 銀の雨がふる・・・・・・・・・・


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