天までとどけ
さだ まさし 作詞作曲
出会いはいつでも 偶然の風の中
きらめく君 ぼくの前に ゆるやかに立ち止まる
なつかしい風景に ふたたびめぐり合えた
そんな気がする 君の胸に はるかなる故郷の風・・・・・
舞い上がれ 風船のあこがれのように
ふたりの明日 天までとどけ
ようこそ ようこそ
ようこそ ぼくの街へ ようこそ この愛へ・・・・・・
ふれあいのかけらが 人生を変えてゆく
言葉でなく ものでもない 一つの出会いから
君さえ許せば ぼくの愛する街が
胸ときめかせ 君のふるさとに なりたがっている・・・・
舞い上がれ 風船のあこがれのように
ふたりの明日 天までとどけ
舞い上がれ 風船のあこがれのように
ふたりの愛 天までとどけ
ようこそ ありがとう
ようこそ ぼくの街へ ようこそ この愛へ・・・・・・・・