そこでキャメルバック!
1.プラスチック臭がしない
2.洗って・乾かすが容易
3.丈夫!
4.ロック機構付き
5.人工心臓に使うシリコン
6.バッグ本体に遮熱構造あり
このハイドレーションシステム、他社のものもありますがやはり本家本元、歴史と消費者からのフィードバックからなんでしょね、基本構造と細かなところに多数秀でている部分があるように思います。上に示した1〜6がその代表例です。「カビが生える」「プラスチック臭い」「水が漏れる」・・よくある事例ですが見事に対策されてます。
さて、ここでは用途別の購入ガイド、紹介しときますね♪
「マウンテンバイク」
M.U.L.E (水容量3l) 11340円
マウンテンバイクに関しては一番のベストセラーモデル。水分補給の困難な山を想定した3リットルの水容量と、装備を収納するのに充分な大きさとポケットの多さが便利。
泥だらけになったボトルにちょっと抵抗感があったので、以来はこれを使用。
転倒時の脊椎保護にもなる。
「ロード自転車」
Siren (水容量1.5l) 6279円
ロードでは只今実験中。MTBと違い周囲から水分の調達が容易であるため、3リットルもの容量は必要としない。ボトルでの水分補給が一般的だが、こまめに水分を摂るといったことではやはりこのシステムが長じている。「脚が売り切れる」「ちぎれる」といった状況になりにくいのでは・・と想像している。
翌日の回復に関してはこのシステムの勝ち。
ただ背負った姿が「ロードっぽくないなぁ・・」と自分でも思っていたところ、ツール・ド・フランスの選手がジャージの下に仕込んでいるのをTVで見、早速試し好感触を得る。ただしここにお金を入れていると、いちいちウェアーを脱いで取り出さなくてはいけないので、コンビニのお姉さんに防犯ベルを鳴らされないためにも、小銭はあらかじめウェアーのポケットに入れておくことが望ましい。
背負うと背中の中心より上にバックが位置するため、これまた驚くことに「風の整流効果」が上がるそうなのだ!
車のカギや小銭が入る最小限のポケットが便利。
「テレマークスキー」
Sto away (水容量2l) 6615円
こちらは冬用、ホースや飲み口が凍らないように断熱カバーを施したタンク。本体もカバーされており、使い方はこれごとザックの中に忍ばせます。まぁ実際は下段のホースのみを購入し、既存のタンクに接続してもよいわけですが、自分の場合結構いろんなものがザックに入っているため、擦り切れ防止のためこのパックを使っています。
パウダーラッセルの先頭にはバテ防止に効果あり。また春山、特にGWからの太陽光のスルドイ山には、このシステムが今となっては必携装備となりました。
thermal Control kit 2940円
こちらがその冬用ホース。自転車で使っているタンク(3l、1.5l)に連結してもOK。
上記のモデルは常時まほろばに在庫してあります。また上記以外の商品でも取り寄せ、販売が出来ますので、商品確認の上(ライトウェイプロダクツジャパン http://www.gt-japan.co.jp/)、気軽にお問い合わせください。お値段は普通よりはいくぶんまぁまぁ安くできるかと思います(笑)♪ 問い合わせ:メールにて
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*写真転載使用了承済み