愛してやまないテレマーク革靴。正直、バックルが付いたモデルは造形として好きではないし、そもそもそのサポートが要らない。邪魔。それは滑りのタイプの違いで、足首をしっかりと固定されると困る〜、というのが僕であり、僕が他人と真逆なところ。どうして足首動いたほうがいいの?それは僕が、裸足の状態で足首やら他関節を動かなくなるようにキメられるから。全く動かなくすること可。ちょっとだけ動くも可。じゃんじゃん動くも可。如何様にも。。うちのスクールにいらしたことのある方ならばそれは「チュッ♪」であり、僕はそれを体幹(マス)に持っており、出力はマスを起点に出したり引いたりと。なのでまぁ、クリスピーのふにゃ靴(←愛をこめてこう呼ぶ)でも滑れるわけなんです。柔らか〜く、そおっとね!これが実に楽しい。 昨日の立山はこのクリスピーBRE GTXにハーフエッジのカルフ URSAの組み合わせ。新雪がステキでタッチが至福。ん〜〜、VIVA立山!
今回の動画はビンソン履いて滑ってる自分と、BRE履いてる自分とを比べたら(僕自身が)なにか気付けるかしら??との思惑で造ってみました。道具が違えばパフォーマンスに影響しますからね。。ちなみにビンソンにはカルフのドラド(センター幅68mm/パンパンに硬い)を合わせて履いてます。ビンソン、名前だけで知らない方もいらっしゃると思いますが、側面はこんなにカッチカチなんですよ。あと全体に革が厚くて硬いですね。今季話題(?)のアンドリュー「サンモリッツ」「リビーニョ」も、偶然にも場所として過去に滞在して滑ってたことのある地名。ただそれだけのことで、実際にその靴を履いてみたこともないし、手に取ったこともありません。なのでビンソンに比べてどうですか?と訊かれても今のところ答えられず。申し訳ないんですがね。。誰かレビュー願いまーす!! 2019年11月14日
追記:うちでちょっと習いたいな・・という思惑のある方に向けてですが、ブーツは、テレマーク75mm革靴もBCクロカンにしてもそうですが、足首にカフのあるモデルは要りません。かえって邪魔となります。75mm革靴であればバックルやパワーベルトも不要です。一応アドバイスを。
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