カメラ自転車部(記録:1)。は遂には一眼カメラにじわじわと。んー、まぁそうなるかー。ランドナーのフロントバッグに入っちゃうんだよね、デジイチクラスがね。で、さらに言うとランドナー自体が被写体向き。撮りたくなるんだよね。まぁクロモリフレームが生み出すしなやかさあり、そして柔らで且つスマートに転がるタイヤのタッチあり、から生み出されるリズム・・このあたりがまたなんだか詩的でね。。これがマシンとしての主張が強い自転車、例えばカーボンロードやMTBだとしっかり動的なイメージとなり、乗ってることに配分があるような。。ランドナーももちろん乗るんだけどね。でもその乗り味にこの時期合う景色はどこかしら?から始まり、果てはこのランドナーをあの石垣に立てかけて見てみたい!!はもう半分以上が被写体目線だよね。なんだろ?乗り味とか詩的、って関係なかったかしら。単に自転車の造形美好き?それとも多感期にニューサイクリング誌の表紙を見すぎかな?いずれ、今日は一眼カメラ持って出かけるぞ!と今日ランドナー乗ろう、は僕の中では割と一緒なプロセスなり。だから一眼カメラとランドナーは合うんだよね(←むりくりだけど・・)。
ま、そんなこんなで半カメラ教室/半ランドナー的な週末に。なかなかデジイチ(デジタル一眼カメラ)でバシャバシャ撮る機会もないだろーと、まほろばではデジイチ(デジタル一眼レフ)とミラーレス一眼を用意。ちなみに一眼レフとミラーレスの違いはこちらを参考に:1 2。お客さまには紅葉の森でバシバシと撮ってもらい、その都度テキトーにアドバイスはして、まほろばに戻ってからはTVに映してその出来やストーリーに関してあれやこれや、を今回はスパークリングワイン飲みながら。写真は撮った直後に何人かで評するのがいいですね。「そこ狙う!?」とかね。デジカメならではのアートフィルターの好みがまたその人っぽかったりね。今日の一枚を決めて、それをコンビニで現像したらば、その写真を家の中のどこに飾るでしょー?玄関?トイレ? 撮ってもなかなかプリントアウトまでしないこの頃、このテーマ(しばり)で写真を選ぶとまた見方が違って新鮮ですよね。いやはや、楽しい週末をありがとうございました。ランドナー部、写真に偏るあまり、乗らないランダナー部にならぬよう気を付けてまいりましょうね。また次回。 2019年11月9日‐10日  追記:ちなみに僕はオリンパスユーザーなんですが、なんか・・テレマークはオリンパスかな、と常々。。アルペンをICIで買う人はニコン、他のお店で買う人はキャノンかな、と勝手なイメージング。。
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