今季初のテン泊かしら?ということでなにはともあれ定番の蝶ヶ岳へと(参考:1 2 3 )。12:00に到着した三俣の広い駐車場には車が10台ほどしかなく、あー今年も夏山ピークが過ぎたのね。と同時に僕の登山はこれからぞっ!もまた例年通り(←人出の多い夏はお休みしております)。さてさてそんな蝶ヶ岳のテン場まではちょうど3時間。すれ違う人も数人ばかりで快適快歩。この三俣〜蝶ヶ岳の登山道、階段(はしご?)の作りが秀逸〜とは以前より感心しておりました。この階段は毎年延伸されており、その資材の搬送はもちろん、まつわる道具、重い鉄のハンマー、岩を起こす重くて長い鉄の棒(名前度忘れ・・)等を見るにつけ、まずは大変な作業であることマチガイナシ。実は数年前の山の会合時、偶然にも一緒のテーブルに工務店の方がいらしており、お話を伺ったことがあるんですよね。で、今回はその階段の構造をじっくりと見てまいりましたー、というわけです。んー、アイディアですねー。なるーー。いずれ登山道の維持には手が掛かってるのでありますな。感謝。そんな登山道ではありますが、地面の石組みなら岳沢への登山道もぜひ見ていただきたい。また壁の石組みなら御本家ネパリー謹製の唐松がやはり驚きの完成度。そんな視点の山旅もまた。。 さて、テン泊の方はというと夕方からのガスで期待のサンセットも真っ白け。残念。。朝は4時起き、次第に色を移していく稜線ならではの景色に大満足。テントを畳んで出発したのが6:15。駐車場に着いたのが8:15。上がって来る人居るなぁー、とは思ってましたがそれもそのはず!駐車場はほぼほぼ満車。なるーー。三連休は前日に既に埋まってるのね。理解できました・・。さてさて今回はBBSにも書きましたが1)リカバリー用にタンパク質を 2)腰の汗を吸水クロスで の2点が次回の課題。さてさてどこ行こ?また蝶でもいいかしら。テン泊山行(参考:1 2 3 4 5)、もしくはテントハイキング(参考:1 2 3 4 5 6 )を承りますのでリクエストありましたら是非ど〜ぞ〜。貸し出せる1-2人用テント、並びにマットも数セット用意あり。個テン未経験な方、なんならまほろば芝生サイトもありかもよ(笑)。シュラフは用意してね。 2019年9月12日‐13日 
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