「パンク修理と輪行、教えてください!」のリクエストの割に買い揃えたパンク修理キット(ポンプ・タイヤレバー・替えチューブ・パッチ他)全て、と輪行バッグ、そしてペダル片方までをすっかり家に置き忘れてきてしまった君はもう大丈夫!僕の中で「そーいう人」、という引き出し(←結構居る)にカテゴライズされましたゆえ。そしてホッピーを中九(ナカキュー)で飲むという君、考え直したほうが良いですよ。そしてこれは僕が言うのもなんですが、ネットでポイポイ買ってしまう一連、お互い控えモードでまいりましょー。 と、そんな彼ではありますが自転車にはなかなか適性がある様子。初日の中綱湖→鹿島槍はクルクル完登。イチニチワントピックスはターンと秘儀○○潰し。自転車は構造上、ヘッドとフォークと車軸の位置関係から、傾けると自然にハンドルが切れるようになってます(←知ってます?)。ヘッドの延長線上に車軸があるわけではないのよね。傾きファースト→ハンドルが切れるって寸法。で、傾けるにはどうしたらよいのでしょうか?ってことをやりました。できるようになると下りのコーナー、全くもって勝手にラインが膨らまなくなるから笑えます。ストレス無く、キモチ良〜く回り続ける車輪。これは登りの蛇行でも大きく違いが出るところ。登りなのに車輪がくるくるくる〜。むむむ!道具の構造を知り、そのように使ってあげましょーね、という回でした。ちなみに蛇行はターンと一緒、ととらえるとそのままスキーと理屈は重なります、うんうん。さて翌日は早朝より小谷村→日本海へ。糸魚川駅発10:30の電車の次は13:30なのでちょっとのペースの乱れが内心シビレます(笑)。彼の頑張りにより無事昼前のまほろばに。昼食後にはパンク修理講座をし、そして解散に。アリガトー。次回はシングルトラックで担ぎの山サイかしら?汚してもいいハイキングシューズを揃えてきてください。ではでは(笑)! 2019年8月24日‐25日  追記:ショルダーパッドがあると担ぎは楽よ
まほろば倶楽部へ 
掲示板へ 
遊びの記録へ 
スキースクールへ