今日は白馬大雪渓白馬沢。ゲストのベテランTさんは革靴CRISPI Sydpolen(参考:1 2 3 4 5 6 ) )に細いフィッシャーがお気に入り。うん、分かる分かる〜。で、もうひと方のSさんはなんと(!)今日がスキーツアー初めて体験となる様子。むむむ===!!まずは大雪渓なんて行ってしまって大丈夫なん?んー、あそことあそこがまずは危険個所かしら。ああー、渡渉〜。とそんなこんなでいろいろと対策をこうじているうちにまぁ、行くことになった・・と。普段からロードバイクの乗ってらっしゃるSさんは体力的に無問題。あとはズバリ経験値。ターン云々は二の次三の次。トラバースの勘どころ、そして担いで歩く、を今回得ましたね。さて最初から懸案だった足首程度の渡渉対策については以下のように。まずは伸縮の薄いビニールテープとロングスパッツを用意。ビニールテープはプラブーツの水の入ってきそうな箇所の目張り用に。ロングスパッツはブーツ上からの浸水防止にと。そしてこれが動画程度の渡渉ではバッチリでした。渡渉ってつい早足になりがちじゃないですか。それでくるっと回ってドボン、とかね。渡渉時こそ慎重に、ゆっくりと歩くべき。コレ、今まで試した中でも良い感じ。装備も軽いしね。参考までに・・。さて来週になると馬尻まで担ぎかな。BCクロカン(参考:1 )、登山靴系?(参考:1 2 3 4 5 )のいよいよ出番なり、ふふふ。リクエストどうぞ。 2019年5月13日
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